猫箱ただひとつ

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声優考察~作者と作品を結びつけることがいかに●●か実践するよ!~作家論MBTI

 

 

 

(1)作家論の論理的瑕疵

 

A「作家論なんてやってる奴は「それ以外」の方法を知らないか、知っていても能力的にできないだけ。発想がひんこんで洞察力がないので、既存の読み方をもってくるしかないし、バカの一つ覚えみたいに近似解を何度も何度も導くことに疑問すらもたない。答えが一つだと安心できるのもポイント高い」

A「なにより「作家-作品」のつながりを持たせるために、作品内部のファクトを重視するわけだけど、ファクトをもってして到達できる見解ならばそこに"作家"という情報は必要か?ないだろ。逆にファクトを蔑ろにして「作家-作品」を結びつけるならばそいつの妄想でしかない。つまり作家論ってのはどっちに転んでも役立たずなわけだ。この問題に彼らはどう付き合ってるんだろうね」

――付き合うもなにも気づけないからやってんでしょ? と私なんかは思うわけですが、おそらく深淵な理由があるのでしょう。

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【MBTI考察②】8機能のセオリーを理解したい【INFJ.ソシオニクス】

 

前回4万文字ほど書きましたが、まだまだ続きます。

MBTIとソシオニクスの理論はところどころ違いますが、使える部分は使えばいいというスタンスで複合していきますね。

(関連)

【INFJ考察】タイプ論と物語論を接続する実験の下準備【MBTI.ソシオニクス】

 

段落SKIP

  •  (1)8機能の世界観
    • Se(外向的感覚)
    • SI(内向的感覚)
    • Ne(外向的直感)
    • Ni(内向的直感)
    • Te(外向的思考)
    • Ti(内向的思考)
    • Fe(外向的感情)
    • Fi(内向的感情)
  • SI考察+etc
  • 第二機能はおもったよりも強くない?
  •  各タイプの他者読解は主導機能からなる考察
    • SFタイプ
    • NFタイプ
    • STタイプ
    • NTタイプ
  • INFJと夢
  •  INFJとサブタイプ
    • サブタイプNi考
    • サブタイプFe考
  • 機能を伸ばすためには?
    • 第二,第三機能を鍛えろとのこと
    • ③と⑥
    • 各機能の鍛え方
  • Fe:空気を調和させるにはどうすればいい?
  • ④⑤は客観視できない
  • 思考速度と中身
  • 素直さ
  • 幼少期
  • アタマの中を図像化したもの
  • ソシオニクス≒MBTIは本当に他者理解を促すの?
    • Nの発想
    • 悪用
    • 最後の問題は「レッテル貼り」。
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【INFJ考察】タイプ論と物語論を接続する実験の下準備【MBTI.ソシオニクス】

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(作:@nekobako_) 

 

2行要約

  • INFJの判断ポイントは「他者読み取り」の違いから
  • INFJの考察をガリガリ書いていき物語と接続していく
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エロゲにおける「ボイス」の役割と効果(4087文字)

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*といいつつ一般ゲーも扱います。

 

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集中力を改善するために行なったこと。効果があったもの。(ちきりんさんの著作をきっかけに)

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『自分の時間を取り戻そう』を去年に読了。

これは "時間がない" 母親、管理職、起業家、フリーランス――4つのモデルをつかって「生産性を高めれば時間はできるよ」をわかりやすく説明したもの。とはいえ方法論はシンプルでも実践説明はあくまでも概略であり、そこまで具体的ではないが、個々人によるタスクは千差万別なため一人一人トライアンドエラーを繰り返して最適化していくしかないからだろう。

今回はそんな生産性についてではなく、本書でさらっと触れられた集中力について。

 

誰にでも1日は24時間ありますが、今の私にとってはその中でも「一定レベル以上の集中力で頭を動かすことが可能な4時間」が、他の時間よりも圧倒的に貴重です。

――『自分の時間を取り戻そう』著:ちきりん*1p113

 

著者はなんでもその4時間に、思索、構造化、スケジューリングといった(他の時間ではできない)複雑な作業を割り当てるのだとか。

そして思うのですね。私自身はそんな時間あったけ? 集中力が満ちている時間帯はいつなんだろ?と、すぐ答えられなかったことに軽くショックを受けました。

なのでこの6ヶ月、どうすれば集中力は高まるかを調べ、実行し、まあ効果はあるんじゃない?と思ったものを書いていきます。もちろん個人の体験ベースを出ないのでそこはご了承を。

*1:ちなみに著者のブログはこちら Chikirinの日記

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私が愛用している物語の「読み方」のいくつか(5815文字)

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以前書いたとおり、私は読み方を教えてもらわなくてよかったなーと思っております。

というのも物語を(大量に)読んでいれば自ずと養われますし、もちろん他所から学んだほうが物語に対する習熟・理解のスピードは早まるでしょうが、まずはその「自分なりの読み方」が育まれなければ別の読み方を知っても生かせないと思うんですね。

あるいはその「他者の読み方」に洗脳され、妄信的に使用し続ける危険性もありえましょう。(作家論/作者の意図探しなんてのは最たる例)

なので参考にするにしてもまずは「自分はどんな読み方で物語を読んでいるのだろう?」と疑問を持ち、そこに答えをだしてから、という順序が必要かもしれません。

長ったらしい前置きはこのくらいにして、現在つかってる読み方をしるすので興味あればどうぞ。

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