猫箱ただひとつ

物語追求blog。アニメ、マンガ、ギャルゲーを取り扱ってるよ

マンガの感想

『恋は光』のきらきらは何を指しているのかちょっと考える(2巻まで)

――恋をしている女は光る 突如そう言い放った西条に、残念な人を見る目で北代はハナシを合わせるほのぼのキャンバスライフ・・・を舞台に「恋」なるものをゆったりと追求していくのが本作である。

何故バクマンからは創作への苦しみが伝わって来ないのだろう?(全巻読了感想)

週刊少年ジャンブで連載するには?人気を上げるには?ライバルに勝つには?――そんな漫画家の試行錯誤を描くのが『バクマン』であり、いわゆるメタ漫画・メタ週刊少年ジャンプ(以下WJ)である。 「面白い漫画は連載し、つまらない漫画は打ち切る」という強固…

ぼくたちは勉強ができない1巻 感想 

秀才なる主人公の隣席には文系と理系それぞれの天才がおり、「機械仕掛けの親指姫」なる大層な通り名もつけられている。 「なんか分からないけど勉強を数値化、能力化、あるいは単純な下克上ストーリー?」……と読み進めるや、その天才たちの「教育係」を主人…

ええぇえ? えええー!!!/げんしけん21巻感想

これをハーレムエンドの一つの解だとする私と、斑目さんまじですかその選択をなさいますかと混乱する私がせめぎ合っている。 いやラメ先輩の選択は尊重しますけどね…しますけど!

斑目に萌える。オタクとジェンダー。彼氏持ちヒロイン落とすギャルゲーかもん!(げんしけん10-19巻感想)

斑目ってこんなに可愛かったけ?……

『ぼっち侵略』は序盤で切らずに、4巻まで読んで欲しいな!【漫画紹介】

『ひとりぼっちの地球侵略』(以下ぼっち侵略)の魅力は、物語展開ではなく「物語体感力」だと宣言してみます。 「物語体験力」とは、ページを捲る手が止まらないような血沸き肉踊るような展開が次々と押し寄せるものではなく、読者が物語へと没入しその世界…

【聲の形1】少数派への接し方と教育

全7巻『聲の形』読み終わりました。(2015/4) いろいろ書きたいことがあるので次回、次々回、次々々回といったふうに続けて投稿していく予定ですが投稿しないかもしれません。未定だけど書きたい欲求はあるという奴ですね。 今回はその第一回目、1巻の感想…

ワタモテもこっちの“敵”はリア充でも世間でもなくて、もこっち自身だと思う。

(5巻までの)満足度:★★★(3.7) ワタモテを読んで(2846文字) 『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』(通称ワタモテ)は、高校生活に馴染めない・モテない黒木智子の切ない学園生活を描いた作品。コメディコミックに分類されると思うが、時折そ…

マンガに救われたあの一瞬を再現するために叶美奈子はここにいる(電波教師1巻)

この世界はクソだ、生きてたって何の意味もない現実の世界には 辛いことから助けてくれるヒーローなんていない。そんなことばかり考えていたんです。 【じゃあうさぎにいいことを教えてあげようか】 そんな時 あるサイトで、こんな言葉に出会いました 【ヒー…

ライアーゲームの神崎直にイライラしてしまう勢だった

*1060文字 (2巻までの)満足度:★★

食べ方はひとつじゃないよね。「目玉焼きの黄身いつつぶす?」感想

*1058文字 2巻までの満足度:★★★

魔法少女類型をぐちゃっと毀す『魔法少女・オブ・ジ・エンド』を読む

1巻までの満足度:★★ 魔法少女×パニックホラー 本作品を一言で表すと、魔法少女の概念を毀そうとしてみたに尽きると思う。 平和だった学校生活にとつぜん"魔法少女"があらわれて生徒を皆殺し、果てには人類を虐殺していくパニックホラーになっている。掛け声…

ひとりぼっちの地球侵略2巻まで読みましたがピンと来なかった

満足度:★★★(2巻までのもの) ある方の強力な "ぼっち侵略アジテーション" を受け「そんなに面白いんだったら」と本作品を手に取ってみましたが、うむむ、まだ序盤のせいイマイチピンときませんでした。 『ひとりぼっちの地球理』の内容は、地球侵略をもくろ…

フィードバックは未来のみ。我妻さんは俺のヨメ6巻までの感想。1040文字

(6巻までの)満足度:★★★

うーん……JUDGE1巻感想。823文字

満足度:★★

モンスターを調理して食べちゃう『ダンジョン飯』が面白いと聞いて

満足度:★★★ かなり面白いと聞いて早速自分も読んでみました。ふつうでした。特別な高揚感はありませんでした(涙) ……うむむ。ということで、どうして自分は楽しめなかったのか考えみるというのが本記事の狙いです。*1249文字 1,固定観念ときらめき 『ダン…

今更ながらに「スクールランブル」読み始めてます

School Rumble。通称スクラン。 タイトルは一応知っているものの漫画版もさることながらアニメ版もほぼ未読という状態だったんですけど、布教を受け今更ながらに読み始めてます。漫画のほうです。 内容はいうと、「主人公・塚本天満の片思いから始まるどたば…

「放課後ソードクラブ」(永椎晃平)面白いなーと思ったら打ち切り終了作品だったorz

*1048文字 放課後ソードクラブ打ち切りってまじか

「神のみぞ知るセカイ」完結したのでざっくりと感想書くよ(2478文字)

ネタバレされる前に読み切ることができて本当に良かったなーと、しみじみ思います。 もしかしたらこの結末に多くの人は納得できないかもな?と思いましたが、そんな瑣末なことはどうでもいいですねはい。私はこの結末好きです。こういうのっていいなって思い…

『3月のライオン』人の想いは思わぬ方向からキミを救ってくれることがある(2628文字)

『3月のライオン』5巻ラストで起きたひなと零のやり取りについて考えていきます。ちなみにまだ5巻までしか読んでいません。 ここからはもちろんネタバレなので未読の人は注意。

すべての動物と会話できるってどんな感じ?「どうぶつの国」最終巻・感想(2870文字)

『どうぶつの国』を読んでいると毎度毎度自分の感情を切り替わる感覚が堪りません。 "カチリ"と小さな音を立てながらスイッチを押すように今そこにあった感情がもう全く違うものになっていく感覚。それにつられるように目元に力が入ったり、眉が上がったり下…

「スイートプールサイド」それは毛深い女の子の毛を剃る物語…ってなんだこれ

『惡の華』が面白かったので、同著作品を漁っていたところ『スイートプールサイド』なる漫画を発見。わくわくしながら読んでみることにしたんですが……タイトルのまんま毛深い女の子の「毛」を男の子が剃るという内容でした。 え? うん はい。 自分が毛深い…

『惡の華』を読んで心が真っ黒にどろついた(1422文字)

惡の華・全11巻読了しました。 アニメ版の『惡の華』はどうしようもない出来だったけれど(なんで2次元を3次元にしてしまったの)原作のマンガは面白い……面白かった。 思春期の誰もが抱えているであろうどろどろとした鬱屈や、こじらせた自意識、社会への閉…

メダカボックス感想_黒神めだかをメンターにしたいだけの人生だった(2941文字)

*2巻までの感想。 以前から気になっていた『めだかボックス』の一、二巻を読んでみました。感想はというとめだかちゃん最高ーーー!!!(≧▽≦) でした。なんでかって言うと、黒髪めだかの在り方に触れると、尊い、敬い、頭を垂れ跪きたくなるくらいに「王者…

『結界師』最終巻・感想。7年間有難うございました!!(2379文字)

「結界師」は、サンデーで連載が始まった頃から買い続けていたマンガだったりします。……とはいっても15巻くらいで買うの止めてしまってんですけどね。そこからは人から借りて読んだりしてて、先日ようやく最終・35巻を読了しました。 もう、すごい良かったで…