猫箱ただひとつ

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ゲームを好きな今と、それを壊した過去の自分へ「SCE_2」感想。(8997文字)

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満足度:★★★★

ゲームを好きな今の自分と、
ゲームに夢見る未来の自分と、
ゲームが壊した過去の自分に。

  面白くなってくる時間  30分くらい
  退屈しましたか?   していない
  お気に入りキャラ   女の子・ラグーン

  

 

 

SCE_2とは?

 
SCE_2』は2014年に発表されたフリーゲームです。作品ジャンルゲーム・ゲームジャンルはゲームと表記され「なんじゃそりゃ」と思うものの、実際プレイするとそうとしか言えません。

アクションでもシュミレーションでもRPG、ノベル、戦略、シューティングでもなく『SCE_2』のジャンルは"ゲーム"なんです。この言い回しが本作の特異性を裏付けます。もうなんなのこの作品!すげー!


おそらくこのブログを楽しく読んでいる方は、絶対的にこのゲームにハマるに違いありません。『SCE_2』は凄い作品です*1 。というかねこれが評価されないんだとしたらもうこんな市場に用はありませんし、価値はないです。とっととおさらばするしかないんです。

騙されたと思って一度やってみて。そしてどうか騙されてください。めくるめく地下世界のお話へ。

DLページ→http://kawasakibu.web.fc2.com/sce2/

 


      ♪♬♪

 

「悪いな、ここからは通行止めだ」

SAOのキリト君ばりにここからは通行止めです。ラストオーダーです。いい忘れてましたがここから先は『SCE_2』の感想が待ち受けています。

興味本位に本記事を読んでしまうと後悔しますし、いつだってゲームのネタバレは楽しみを奪ってしまうものなのですよ。

ここからはゲームをクリアしてからどうぞ。ホント、見ちゃダメだぜ。こんな記事を見ている暇があるならSCE_2本体をプレイしましょう!

 

 

 

 

<ネタバレ注意>

<ネタバレ注意>

<ネタバレ注意>

<ネタバレ注意>

 

 

 

 

 

 

 

 SCE_2 感想

 

地下を掘り進めるゲームSCE2から始まり、後にnot_worldを介しながら「あんずちゃんの大冒険」「さざんか」「htbr」「スカイクロノスエンドレス」という多種多様なゲームをやらされることになる。

一見手抜きゲームの寄せ集めかと思いきや、全部面白い。面白いのである。

SCE2は地下を掘るだけだが素材を集めてドリルを開発していくのは何故だか楽しいし、あんずちゃんは言わずもがなオヤジ達に苦戦を強いられるも勝利すれば達成感はひとしおだ。

さざんかは……ノベル自体はそこまで面白いわけじゃないけど"先に進めなくなったゲームを"それでもクリアしようとするギミックには興奮してしまう。どんな手段を使ってでもちゃんとしたENDが見たいと思っている自分の欲求にも気付かされもしたしね。私はクソゲーでもちゃんとした終わりがみたいんだ。でもちゃんとってどんなのよ?

htbrの世界観は意味深だがそこはべつに理解しなくてもRPG自体が楽しい。よくわからない世界でこつこつとレベル上げて武器集めに奮闘してしまうあの体験は心地よかったなあ。最後の武器である<彼女の服>を手に入れた瞬間は「やりぃ!」と心の中でガッツポーズ。

スカイハイクロノスエンドレスは750万の距離を稼ぎだす組み合わせを見つけるのに手間取った。さらにうまく距離を稼げずタイトルに戻るとやたらゲームが重くなり次の瞬間データが吹っ飛びそうな挙動にひやひやしたものだ。実際にこの時にデータが消えて最初からやり直すはめになった人もいるそうで…女の子がいう「君クソゲー好きなの?」という言葉に重みを感じたりもしたのだった。クソゲーにも程があると思うの。

――そんなこんなして渡された全てのゲームをクリアすると、彼女はなにやら不満を呟く。

(まるで人は、私を万能な世界の管理者かの様に言うが)

(私はあくまで線的な時間軸に沿ってゲームを昇華する事が出来るに過ぎない)

(SCEの時もそうだった)

(「物語を最初からやり直すことが出来る」という行為は、その裏を返せば)

(あくまで一次元的に物語の時間軸を追う行為でしかない)

(物語の流れの代弁者である私自身を物語構造の一部として見た場合に) 

(可逆的に過去に退行すればどうなる?)

(知恵を持ち越すか?)

(知恵を重ねるか?)

(過程を失うか?)

(ああ、まったく、平易な言葉で今の感情を語るならば) 

くそくらえだ!


これまでの女の子の発言からしてそうだが、言葉の真意が掴みにくい。

その言葉だけをさらうならば「ゲームに対して」一家言あることだけは確かのようだが……。

"ゲームにとってクリアされることは幸せなのかね?"

同意や反論いろいろあるが面白いこと言うなーと思って終った。終った。そこから続くなんらかの不満が最後の「くそくらえだ」に集約されてゲームは幕を閉じたんだろう。

後日、SCE2の感想を書くために最後の女の子の言葉を見返すと、「『私』がキーを渡す前にキーを作って欲しい」という文字に気づくことになる。

 

なんだと?!

 

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はあ?!ってなる。

え、じゃあまだ続きがあるってこと?! 

そういえばゲームフォルダにキーのレシピがなぜかあったな……つまりそういうことなのか? 愕然とした。終わりだと思っていた物語はまだ終っていなかったのだ。

プレイヤーである私はもちろん「ちゃんとした終わり」を見るために再びSCE2を起動させ、また1時間かけて目的の三章に辿り着いた。

ここでnot_worldを起動させず、自らの手で「プロテクトキー[F3]」を作ってみると…………ベーシンは死なないわ、未読のテキストが発生するわ、クローバーとかいうよくわからんやつがゲームに介入してきたりして興奮しっぱなしだった。


本当の終わりはこの先にある! 

そう確信した。

しかし、地上へアイリアと行くところで行き詰まる。リアスとアイリアの永久に繰り返される会話の解決方法がわからなかった。

 

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根本的なバグかと思い再起動しみるものの、当然なにも変わらないし事態は一向に進まない。

どうしようもなくなった私は「こういう時は超外的な存在である女の子に力を借りるしかない」とドラえもんよろしくnot_worldを起動するもののスクリプトエラーが出る始末。

スクリプトエラー。このエラーはWindows形式そのもののエラーなのだろうね、これがでると『SCE2』と『not_world』の両方は強制的に終了してしまうことになる。ああもう本当にクソゲーだった。なんだこれ。

物理的なエラーで先に進めなくなるなんてまさに女の子が言った事態が私を襲った(涙) さらに言えばそもそもこの場面で『not_world』をちゃんと起動できたとしても、先に進めない可能性は十分にあった。

女の子は何も語らずテレビ画面だけがある状態が映し出される可能性があった。


そう考えると、もうこれ以上はどうしようもないなと判断し攻略サイトを見に行くことにした。ネットって便利だねー人類の叡智の結晶だよね。

しかし検索してみると『SCE2』の攻略サイトは一応あるものの、中身が全然充実していない。全然ない。まじか。私が直面したアイリアのエンドレスループの解決方法や、どうしたらここから先に進めるのかさえ書いていなかった。なにが攻略wikiだふざけんな!

あれ……もしかして……これで終わりなのかな? 永久に繰り返される会話がENDINGってこと?


それは確かにありえる出来事だ。ああゆう本当の意味で「終わりがわからない」終わりというものは存在するし、それもこの『SCE2』ならばやりかねなかった。

女の子もその手の言葉を何度も言っていたっけ。

 

「永久にクリア出来ないゲームに、永久に没頭してしまったら」

「人は、いったいどうなってしまうんだろう?」

「……いつまでも終わらないゲームを、電源も切れずにやり続ける」

「当然、終わらない」

「いつまでも……ね?」

――女の子

 

「本当にこのゲームは終わったのか?」

「もしかしたら隠しエンディングがあるかもしれない」

「プレイヤーは存在しない夢を見て、無限のルーチンワークに没頭する」

――女の子

 

彼女が言っていることはまさしくこれのことなんじゃないか? 

終わりはないのにもう終っているのに、それでもゲームをし続けるなんてどうかしてるよと。

でも私は諦めたくなかった。

こんな中途半端な尻切れトンボのような終わりがあるはずがない。そんな根拠のない確信が存在しない夢(=ENDING)を見せ無限のルーチンワークに没頭するようになる。

手探りで試行錯誤を始めた。

 

 

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終わりなわけがない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わりなわけがない

 

  

 

 

 

これで終わりなわけないからっ!!!

 

 

 

―――夢を見ながら。
―――そうしてアイリアのエンドレスループの解決方法を発見する。 

 

解決方法は以前自分が試した方法「not_world」を起動させることであっていた。リアス「……後どれくらいなんだ?」と言っている時に起動させればとんとん拍子で物語が進む。

スクリプトエラーさえ出なければ物語の続きは見れていた。エラーが発生する解決方法は長くなるので以下略→*2

  ◆

そうしてリクケイとアイリアの会話が終わり「SCE2 END」の文字がバンと貼りだされる。

ああようやく終ったんだな。確かにENDっぽい雰囲気だしなるほどねー

そう納得ようとした瞬間、またもや「砂嵐」が発生する。アイリアのエンドレスループと同じく、あるいはクローバーとの通信と同じくいつもの砂嵐が発生した。これは「ここではない世界」の女の子が語りだす合図。

さっそくこの状態でnot_worldを起動すると、案の定女の子の世界が動き出す。仕事のこと、カップヌードルのこと、歯磨き。そしてクローバーを操作し再びゲームクリアされたSCE2の世界へ介入することになった。

リクケイがケヤキのことこんなにも好きなんだぜー!って場面で女の子はぶちギレしゲームを投げ出してしまう。カセットを踏んづけて壊しやがった。

サクライさんって結局? SCE2ってそもそもなんだった? という疑問は解消されず逆文字である『SCE2_END』で物語は閉幕した。

やっと見れた。意味わからんかったけど、私が求めていた「ちゃんとした終わり」だった。

満足だ
満足だよ
不満なんてあるわけがない。

 

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しかし
しかしだ。
終わり際、クローバーはこんなことを言っていた。 

 

「これは耳寄りな情報だからな。みんなに教えてあげていいぞ」

「6面から地上に向かう時、本来ならばリクケイとアイリアの会話が入るが」

「その時に、拠点にもPTにもリクケイとアイリアが居なかった場合」

――クローバー

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私はもしかしたら?と思った。

もしかしたらSCE2はまだ終っていないのかもしれない。

"もしかしたら"見ていない本当のENDINGがあるのかもしれない。*3

そういえば表ルートの6面時に拠点にもPTにも仲間が消えてしまう場面があった。あの時にドリルの最終装備を完成させて地上へ向かったとしたら? 

アイリアによるはしごによる地上踏破でもなく超外的な存在である女の子を使ったわけでもなく、リアスだけで「地上に出る」ルートがあるのではないか?

―――夢を見た。あるはずもない。
でも、そう断言できない夢を。

 

 

 

 

(1)無限の深度を誇るゲーム・SCE_2


そして三度SCE2を繰り返し表1章から6章まで進めることになる。

しかし6面に入ると強制的に<警告エラー>が出てしまいどうすることも出来なかった。物理的にどうすることもできない、そもそも6面を掘らせてもらえないのだから……。

クローバーが言っていたことは"あの場面でバグが起こる"というだけの話だったのかな。別のENDがあるという話ではなかったのかな。私の思い込みだったのかな。

でもでもまだレシピ「そのほか」の欄は空白ばかりなんだ。裏ルートを終わらせても全然埋まらなかった「そのほか」の装備を開発することでもしかしたら<警告エラー>を回避できるのかもしれない。プロテクトキー[F3]で三章を突破したときのように。

何か見落としはないか? 全部探したつもりになっていないか? ロビーの会話にヒントがあったかもしれない。

"もしかしたらもしかしたらもしかしたら"

 

そうして自分が無限のルーチンワークに没頭していることに気づく。もうこの時点で最初の表ルートをクリアしてから2週間が経っていた。SCE2は6周していた。htbrは3周し、リクケイとアイリアのイベントは3回見た。

もううんざりだった。

何度も何度も土を掘り、素材を集めては開発を繰り返すことは苦痛でしかない。土を掘っては穴戻す拷問を彷彿としたし、精神が「もうやめようぜこんなこと」と訴え始めやめる言い訳ばかり探すようになっていた。私はやめた。もう嫌だった。

まだ試していない可能性は幾つかあったが*4気力なんて残ってなかったのだ。

こんなふうに"もしかしたら"という可能性を夢見ることは本当に本当にずーっとゲームをし続けることになってしまう。終わりが明言されないということはそういうことだ。

物語の奥深さを感じた瞬間でもあった。

物語はのめり込めばのめり込む程に終わりに近づいていき、やがてはENDINGを迎える。終わらない物語なんてないし、もし終わらないのだとすれば終わりが設定されていないか、電子回路的に進むことができないクソゲーかのどれかだ。

しかしほんとうの終わりがあるにも関わらず、かつそれがバグで進めなくなっているゲームでもなんでもないのに

『終わりを見ることができていない可能性』という思考」に陥らせているのがこのSCE2というゲームだ。

 

"もしかしたら" という思考に突き動かされてプレイヤーはあるかどうかもわからない終わりを探すようになってしまう。もしかしたらもうあそこでこのゲームは終ったのかもしれない、あれが本当のENDだったのかも、けれどもしかしたらまだ終っていないのかもしれない。

そんなプレイヤーの思いの間隙にSCE2は忍び寄る。プレイヤーは自分で設定したもしかしたら?という可能性思考にハマりいつまでも終わることなくメビウスの輪を行き来することになる

『SCE2』というゲームの終わりがどこかなんてもう関係なくなってしまうんだ。既にその終わりを見たのに「まだ見ていないかも」という可能性を自分で勝手に作り上げて勝手に夢を見る。

"ゲームは人の精神を囲って返さないまさに悪魔の契約のようなもの"

女の子の言葉は真実だった。

 

 

 

(2)ゲームは人の精神を囲って離さない


物語は「終わり」を観測されなければどこまでも広がり、拡張し、膨張していき最終的にはとても深遠な世界になってしまう。

当人の中で「本当の終わり」をまだ見ていないのならば、その物語はまだ終わらないのである。

終わらないってことは続きがある。続きがあるってことは、続きを見ようとする。けれどもちろん終わりを観測できないからこそいつまでもプレイし続けることになる。可能性世界に魂を縛られる。

よくネトゲは廃人製造機と呼ばれるのもこれが原因だろう。ネトゲはその構造上ENDINGはない。終わりがない。終わりが用意されていない。だからこそ無限のルーチンワークに没頭し、現実と虚構が逆転し、ゲームを現実以上の場所としてしまう人が出てくる。

ゲームが人生になる。

己の人生を1つのゲームと見た時、ふつうのゲームと違うのは「終わりが設定されていない」ことに尽きる。自分の人生ではこうすれば何かが達成するとか、ここまでいけばクリアだとかそういった最果ては用意されていない。

―――「死」がクリアではないか? 

と思うが、死ぬことは自分の意志でいつでもどこでも行える手段であって別に「クリア(=終わり)」というわけではない。ゲームで言えば電源コードを無理やり引っこ抜ぬくという行為なだけだ。ゲームが進めなくなってしまうだけで、死ぬことは現実をクリアしたわけじゃない。

そうだな。もし仮に千歩譲って「死ぬことがクリア」だとしよう。ならばゲームもまたはじまった瞬間に主人公が死ねばゲームクリアということになる。

SCE2をスタートした瞬間にリアスが首吊り自殺をすればゲームクリアというわけだ。もちろんそんなのクリアでもなんでもないし、ただの強制終了の一種でしかない。


現実にはクリアも、そして終わりさえない。

これもまさにネトゲやSCE2よろしく無限のルーチンワークに没頭しているものとさえ考えられる。

現実とは、人生とは、そういうものなのだ。終わりなき旅を続けているに過ぎない。

だから娯楽であるところのゲームがその役目を担ってしまえば虚構が人生になってしまう。ゲームが現実になってしまう。本来現実だったはずの場所は空虚な伽藍堂と置き換えられたことも知らずコントローラーを握り締め一日が消費されていく。

それが良いことなのか悪いことなのかと問われると、別に悪くはないと言いたい。好きなことを好きなだけやってその人が幸せならそれでいいんじゃないのと、女の子が以前言ったように私もそう思う。

けれど社会的には悪いことだろうね。

アイリア(を操作している女の子)もまたそういったゲームは悪いものだと考えているようだった。

 

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リクケイ「どうして連れ出そうとするの……どうして……」

アイリア「詭弁だ」
リクケイ「え……」
アイリア「詭弁だ、って言ってる」

「これはただの誘拐。子供たちはお前らの所有物じゃあない」

「喜んでいる、楽しんでいると言ってるが、現実と錯誤を起こしているに過ぎん」

「望んでその場に居るわけでもない、結果的に選択肢を失っているだけだ」

「麻薬と変わらん」

「ゲームはゲームである以上、いつか終わる 没頭すればするほど、後は無い」

「『お前たち』も最初の頃は……そういう失敗を犯したはずだ」

「ゲームにのめり込む余り、現実と虚構の混濁を起こし」

「ゲームを終えた後も、その世界に、脳が、精神が揺さぶられる」

リクケイ「そんなの」

アイリア「そんなの遊ぶ奴が悪い、自分の勝手、か?『お前たち』が先導している事だろう」

「それに、少なくとも、子供たちを奪われた親は悲しんでいる」

「自分の方が大切に出来るからと言って、他人の物を奪っていい道理は無い」


アイリアはこの『SCE2』というゲームに干渉し、強制終了させ、プレイヤーを悪魔の呪縛から解き放とうとしたことからこうも言える。

『SCE2』とはプレイヤーに存在しない夢"もしかしたら"を見せて無限のルーチンワークに没頭させるゲームであると。

 

以上が私が表・裏を一周目した時のファーストインプレッションである。

 

      ♪♬♪

 

しかし、しかし実はこのゲームはそれだけでは無かったのである。

「SCE2が無限のルーチンワークに没頭させるゲーム」という理解はまだまだ表層的なものだったことを後に知ることになる。こんなのは序盤だった。

うんざりしながらSCE2のルーチンワークを脱出した私だったが、この後さらに「SCE_2読解」という行程に移行していった。


~~そして42日間ほど経過する~~

はい考察してみました。

 

「SCE_2」考察。この世界の謎に迫ろうと思う(34106文字

 

もうね無理。誰か一緒に考えましょう。疲れた。泣きたいorz

というかね!多重構造になりすぎて凄すぎるんですけど!なんなのこれ!


~~そして、考察が終ったあとに仮組みしていたSCE_2感想記事を4ヶ月後の2015年4月に投稿する管理人であった~~

 


この記事も少しだけメタにしてみた。

 

 

 

おわり

 

2ヶ月近くこのゲームに触れて考えてきたけど一人だけではもう限界かなあ……ってなりました。いろんな人の考えを聞きたいなと。

今この文章を呼んでいる方、感想書いて送りつけてくれると嬉しいですにゃ。記事リンクでもいいですし待ってます。

この記事を書き終わってからネットで感想漁るとほんっとーーに無いんだよね。無い。SCE2の感想3つくらいしか無いとかどゆことなの(涙

フリゲを遊ぶ人がそもそも少ないのかな。更にその中からSCE2を遊ぶ人はもっと少なくて、遊んだ人が感想書くってことはほぼ無いってことなんですかね。悲しい。

  

  ◆

 

SCE_2が好きな人は『うみねこのなく頃に』というノベルゲーもかなり楽しめると思うので、おすすめしたい。

 

 

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*1:ちなみに「フリゲ2014」では見事9位に輝きました。私もまた投票したんですがなんだかとても嬉しい。上位入賞ですもん!

*2:not_world起動時のさい「SCE2をアクティブにし→その後not_worldが起動したらそのウインドウをアクティブにする」ことで回避できた。アクティブていうのはようするに、クリックしてウインドウを前面にすること。こうしないと私のPCでは何故かエラーが出てしまう、憎たらしいにもほどがあるぞ。

*3:クローバーはこのあと「なんとバグるのだ」と言うんだけど、それはこのときにバグる以外のルートもあるのではないかと夢を見た

*4:そのほかのレシピを全て集めて表・裏ともにENDを迎える。あるいはそのほかのレシピを開発した状態で表・6面を迎える。あるいは裏ルートの最後女の子がサクライさんと話す場面で「砂嵐」が発生するとき、今度は逆にSCE2.exeを起動するとなにか起きるかも?