猫箱ただひとつ

物語追求blog。アニメ、マンガ、ギャルゲーを取り扱ってるよ

『ふしぎの城のヘレン』はノンストレスな戦闘が楽しいRPGでした(フリゲ感想)

スポンサーリンク

f:id:bern-kaste:20160309210451j:plain

私的満足度:★★★★
おすすめ度:★★★★

(*2016/03の下書きを今頃になって投下する人がここに)

フリゲを漁ればいつでもどこでも名前が出る『ふしぎの城のヘレン』。ようやく重い腰をあげてプレイしたんですが……あ、面白いぞこれ……

まず戦闘が楽しいです。敵と自分に「行動待ち時間」が設定されていてそのコストの差によってどちらがより早く攻撃できるか、あるいはわざと攻撃を受けて大技を繰り出すかといった戦略が必要になってくるんですね。

それも「使用するアイテム」ごとに――また技コマンドのようなもの――にも「行動待ち時間」が設定してあるので尚更戦いに深みが増しています。

これがその戦闘の様子です。ご覧あれ

 

www.youtube.com

上の動画見てピンをくる人もいるかもしれませんが、本作は主人公のステータスではなく「アイテム」が強さを決めるRPGです。

つまり強いアイテムを持っていればいるほど戦いが楽になりますし、有利に戦局を運べる。なので使えるアイテムを探そう!と躍起にもなりますし、その探索過程・入手時の喜びがダンジョン攻略のモチベーションを上げているのです。苦じゃないマップ探索は良いRPGの基本要素。

またモンスターを倒す度にEXP(経験値)が貰えるんですが、これは主人公のLvUPに使われるのではなく、入手したアイテムの強化にEXPが使用される。

となれば敵とのエンカウントも「また戦闘かよ……」ではなく「勝って経験値ためるぞ!」と動機を刺激されるゲームデザインになっています。

 他にも本作のいいところはたくさんありますが、ここではこの2つを推してみました。4-5時間でクリア可能な、短編RPGですので(しかし満足度は高いのです)よければこの機会にどうでしょうか。

DL先→http://www.geocities.jp/i_to_may/

 

フリゲ・他記事

ゲームを好きな今と、それを壊した過去の自分へ「SCE_2」感想。(8997文字)

 

『悪の教科書』、それは正義を暴く社会批判ノベルゲーム

なぜ『去人たち』のレビュー・感想はこんなにも少ないのか