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ようやく「分速120文字」に到達したので経緯を書いてみます。(親指シフト19日目)

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タイプウェル国語K』でG(=分速123文字)に到達しました。

タイプウェルとは、フリーのタイピングソフト。ある界隈ではタイプ速度の基準になっているらしい

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「分速120文字」は最初の目標だったので、ようやく叩き出せ嬉しく思っています。他の方からすれば笑ってしまうような速度だと思うんですが、私からするとこんなもんです。

本記事は親指シフトを始めて19日間で行ったこと、体感、感想を書き残しておきます。これくらいの習熟スピードの人もいるんだなあと、読んでもらえれば幸いです。

NICOLA→飛鳥→新下駄→ハイブリッド月→

以下のように推移しました。

  • 初期   :ローマ字打ちQWERTY配列
  • 1~8日目 :NICOLA配列
  • 9~11日目  :飛鳥配列
  • 12~14日目:新下駄配列
  • 15~16日目:ハイブリッド月配列
  • 17~19日目:飛鳥配列

私の主な入力方式はローマ字打ちで、そこから興味を持ちて親指シフトに手を出すことに。

しかし、親指シフトで最も普及している『NICOLA配列』は運指の悪さが目立ちます。つまり打鍵しにくい箇所が多すぎるのです。

それもそのはず、この配列が1980年に生まれてから一度もメジャーアップデートはしてはおらず、またその配列加減もある人は「素人配列」と揶揄するほどにベターともベストとも言いにくい。

([R]という打鍵しにくい場所に「ら」「よ」といった頻出頻度が高いカナを割り振る、低頻出の「ね」を[.]の単打面に持ってくる等)

それは配列を覚えて間もない私にも頷ける部分はあったので、「このままNICOLA配列を使い続けていいのだろうか?」と不安になりました。

(関連)

調べるうちにNICOLAをチューンナップしたものから、シフトを親指から中指へ、あるいは別の構想で生まれた高効率の配列がたくさんあることに気が付きます。

「中指ニコラ」「弓配列」 「月配列2-263」「つばめ配列」「花配列」……などなど。

さすがに全部を試す時間も(気力も)ないので、コンセプトが気になったものをいくつか試すことにしました。

(関連)

配列「だけ」を覚えるならわりと難しくはないので、ちょろっと覚えて写経し、思考文章を書き、どの配列を長く使っていきたいか見定めることに。寝る前に一時間くらい指に覚えさせて、翌日いろいろ書きながら打鍵感を調べるといった日々が続きました。

それが↑の推移であり、結果、「飛鳥配列」の運指が気持ちよくこれでやっていこうかなと考えています。

ちなみに今回の分速120文字はこの飛鳥配列(=親指シフトで出したものなので19日間親指シフトを使いつづけた、――というよりは実質6日間飛鳥配列を使用したタイピング速度ということになるでしょうか。

やったことは「タイプウェルで練習」「普段の文章作りでも可能な限り取り入れる」(速度が求められる場合はローマ字打ちOK)くらいで、特に目新しいことはしていません。

 

秒速2打で、常用可能

 一秒間に2打できれば、メール、チャット、文章を練ることは(ギリギリ)常用可能です。人の思考速度はそんなに早くないので、「考えながら打つ」のに求められる基準は低いと思うからですね。

実際、本記事も親指シフト(=飛鳥配列)でストレスが全くない――とは言いませんが問題なく書けています。

ただ発話を書き留める、といった速度が要求されるコピータイピングはまだ難しいですし、無意識に打鍵できるキーと意識しないと打鍵できないキーが混在しているのが「秒速2文字/分速120文字」の世界なんだと思います。

ちなみに私のローマ字打ちは『タイプウェル国語R』でLv.SB(秒速/6.89打)、etyipingではスコア400でした。

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一般人の平均的な速度だと思われますが、多分、かな入力では秒速4打程あればローマ字打ちのように無意識で打てる感覚になるんじゃないかな~と見積もっています。

次は、その感覚に持っていくことを目標にしたいです。(要は頭に浮かんだことをシームレスに打鍵できるようにしたいわけですね。逆に言えばそれ以上は必要ないとも)

 

ホームポジション打鍵が痛みのもとでは?という仮説

私のローマ字打ちは我流で、薬指・中指・人差指の3つしか使っていないことが先日判明しました。

例えば「だ」をつくる場合、普通ならホームポジションの中指→小指の順に打鍵します。ですが私の場合は人指→薬指の順で[D][A]を打鍵します。

そのせいか手はキーボード上を駆け回りますし、移動量はおそらくホームポジションを守った場合に比べ多いと推測できます。結果、打鍵ミスも多くなるでしょう。

しかし、十年以上もローマ字打ちをしてきたものの手指が痛くなったことはありません。

よくローマ字打ちから→親指シフトに乗り換えた人はその打鍵数の少なさから「小指が痛くなくなった」とか「手首の痛みが引いた」とか「長時間文章を書いていると手が疲れなくなった」という意見を見かけますが、私はピンときませんでした。

メンブレン式の安いキーボードで5時間打鍵しても、疲れるのは脳であって手指がどうのって今まで意識したことは無かったんですね。

というのもこの打ち方だと、[A]を乱打するのは弱い小指ではなく強い薬指ですし、手全体が動くことホームポジションを維持しようと無理な打ち方をする必要性が減ります。

逆にホームポジションを守ることが手の健康を損なう原因なのでは? とも思えます。

それは「親指シフト」に移行したことでよく感じるようになりました。ホームポジションを守りながら打鍵するのはタッチタイピングをする上で有効ですが、一般的なキーボードは段が「ずれ」てるので指を下に「そのまま」動かすとキーとキーの間、つまり割れ目をなぞることになります。

しかしそれでは打鍵できない・しにくいので左手の指であれば、少し内側に移動させることでしょう。右人差し指であれば[N]を押すとき少し外側にずらして打鍵するはずです。

それも親指シフトでは、親指を[space][変換]キーに位置させたまま行うのですから、手首の負担、腱の負担は嵩んでいくと判断できます。

そしてこの問題は「ホームポジションローマ字打ち」も――大小あれ――抱えるものではないでしょうか。

例え親指をシフトキーに位置させる必要がなくとも、無理な手の形で打鍵を行うよう促されるのは同じなのですから。余談ですが、人間工学(=エルゴノミクス)に基づいた『Ergodox』キーボードが段が格子状で(縦から見て)直線なのもそういった経緯があるのではないかと。

私は以前の我流ローマ字打ちより、親指シフトの方が明らかに手の負担が増しているなと感じます。でもおそらくホムポジローマ字打ちよりは、楽なんでしょう。誰ですかこんなキーボードデザインを普及させたのは!

新しく始める方は、ここは留意したほうがいいかもしれません。

……あるいは私の親指シフトの「手の形」「やり方」が不味いのかな? こう、指の腹ではなく、指の先で打鍵するよう心がけているのですが……。もしそうならアドバイス頂けると幸いです。

参考にしたやり方はこちらです。

ローマ字入力では指の腹でタイピングしてましたが、親指シフトではそうではなく指の先でタイピングします。

――親指シフトの同時打鍵のコツとは?物をつかむような動作を猫手のフォームですること | stryhの日記 ~stryh/changelog

 

ちなみに指の「腹」で親指シフトをやると腱鞘炎まっしぐらの体験を味わえますので、 絶対にやめたほうがいいです。手首はだるくなり、指神経がピリピリし始める、10日間これに気づかなくて(文字通り)痛い思いをしました。

逆に指の「先」で打鍵すると、おさまります。

でこう聞くと、『ホームポジション打鍵が痛みのもとでは?という仮説』は私の打ち方が悪かったと結論付けられてしまいそうですが、指の先で打鍵するようになっても我流ローマ打ちと比べると負担感が違うんですよね。

なのでこれはそんな単純な問題だと考えていません。

  ◆

ということで、親指シフトを始めてから通算19日、実質6日で分速120文字に達した経緯は以上になります。(飛鳥配列はおすすめですよ!)

おわり。

 

*追記(2017年5月24日)

この6日後に分速158文字になりました。こんな感じのゆっくりペースで私の場合はあがっていくみたいです。

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