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猫箱ただひとつ

物語追求blog。アニメ、マンガ、ギャルゲーを取り扱ってるよ

【中指シフト】新下駄配列のファーストインプレッション、と中指シフト化する飛鳥配列【親指シフト】

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触って間もないですが、 『新下駄配列』のファーストインプレッションを書き留めておきます。

 

(1)初期感想、あるいは第一印象

 

まず『新下駄配列』の特徴はこんな感じです。

  • 中指と薬指でシフト[S][D][K][L]するため親指シフトのようにキーボードの相性を気にしなくてよい
  • 「しゅ」「りょ」などの拗音文字が一発で出せる拗音拡張[I][O]が実装
  • 計6つのシフトキーを使うので習熟が難しいとされる
  • 基本的にカナ文字は三段にまとめられているが頻出頻度の低い「ぁ」「みゅ」等は最上段に配置
  • 同時打鍵(シフト+文字)による一音一打を実現
  • 清濁別置による最適化

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――新下駄配列を作りました : ローマ字入力でもなく、かな入力でもなく

 

最初は「中指シフト」がどんなものか分からなかったので戦々恐々していたのですが、慣れるとこれはいいなと思いました。

親指シフトの同時押しって(私がまだ慣れないのか)独特のコツみたいのがあって、ちょっと大変です。けれど中指シフトだとその大変さは軽減されるのか幾分か楽に感じます。

また親指シフトは常に「親指をシフトキーに位置させる」必要があるので下段の打鍵はやりにくいですが、『新下駄配列』では起点キーが[S][D][K][L]の4キーに移動したことで下段の押しやすさも良くなりました。

(同様に人差し指上段[R][T][Y][U]の押しづらさも改善されると思いきや、私の環境では特に変わりませんでした)

その代わり中指・薬指は常に――次動作のために――ホムポジにあるシフトキーに位置させなければいけませんが、それでも親指シフトに比べると指移動の緩和を感じます。

ただ、キータッチが重いと「中指シフト」という入力方式は違和感を覚えるかもしれません。

というのもキータッチが重いものとやや軽い(52±15 g)2つのキーボードで新下駄配列を弄るものの、前者はタイプしてて気持ちよくなく「中指シフトは自分に合わないのかな……」と思ったものです。

逆に軽いものだとぬるぬるタイプ出来て「あれ? 悪くないぞ?」と。(ちなみに2つともヤっすいキーボードです)*

もしかしたら、中指シフトはキータッチが軽いキーボード推奨だったりするのかな? ただ基本的にはどの入力方式でも押下圧が低い方がタイプ感はいいと思います。

 

orzレイアウト適用

YHNの縦一列を右にずらす『orzレイアウト』は、親指シフトを少しでも使いやすくするためのものです。

しかし中指シフトでも効果あると思います。

一キー分ずれることで両手をホムポジに置いたとき両親指が接触しませんし、右親指直下に「変換/かなキー」くることで押しやすくなり、またEnterキーを小指で押しやすくなります。

キーボードにもよると思いますが、私はちょっぴり使いやすくなりました。……が、下段がおしにくくなったような…?

 

ひとさし指

それと、この配列は人差し指領域である [R][T][Y][U][H][G][B][N] の使用頻度が――このポジションにしては――高いので打ちにくいと感じる時があります。

特に「っ」「つ」が[G][B]に配置しているのはええ……と思ってしまうんですが、おそらく「シフトで打ちやすいよりも打ちにくくても単打面」そんな配列の印象を受けます。

手の内側を使いたいという人には『新下駄配列』は良いと思うんですが、打鍵しにくい内側よりもしやすい外側(=右小指)を、打鍵しにくい単打面よりも打鍵しやすいシフト面を、好む私はうーんとなってしまいました。

もしも[G][B]の打鍵のしやすさを考えるなるば、ホームポジションは崩れますが手全体を一キー分ずらして打つか、あるいは人差し指だけを”にゅーっ”と伸ばすしかないと思います。

前者はともかく、後者の問題は指に負担をかけすぎな点です。それも頻度の高い「っ」「つ」なら余計使用頻度は高くなるのでこの懸念は強くなります。

中指シフトって「ほぼ常に」シフトキーに中・薬指を位置させる必要があると私は考えていたんですが、もしかしてそうじゃないのかな……。こう、(我流)ローマ字打ちのように打てるのならば杞憂に終わるのですが。

他の方のタイピングを見させてもらうと、一つ目の動画はやはり位置させる必要があるように見えます。ただ二つ目はあまりそうは感じさせないような・・・。

(*二つ目の動画は新下駄配列ではなく『下駄配列』ですが、こちらも中指シフトなので「中指シフト配列はどういう動きをするのか」という点で見るならば問題ないと思います)

手の形、置き方、コツがあれば知りたいなと。

 

 

www.nicovideo.jp

 

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また[X]に「ぞ」「ざ」が割り当てられているのもええ……、と思ってしまいます。同様に[<][>]に「ぴ」「べ」「ぽ」「ぷ」といった頻出頻度の低い文字が、そこそこ打ちやすいキーに配置されているのは納得いかなかったり。

そのせいか分かりませんが、全体的にタイピングの気持ちよさをあまり嘆じられませんでした。

拗音拡張は(面を覚えれば)直感的で楽しいですし、中指シフトも興味深いです。しかし私は運指の良さに重点を置いているので、使用に悩んでしまいます。

……飛鳥配列に慣れるとこうなってしまうのかなと考えてたりも。

 

(2)飛鳥配列を中指シフト化する

 

飛鳥配列の打鍵の気持ちよさに絆された私は、新下駄配列に刺激を受けてこれを「中指シフト化(同時押し)」することにしてみました。

*ちなみに前置シフト・飛鳥配列『ものぐさ飛鳥』は既にあります

予想できるメリットは

  • 親指シフトの制限(指移動/キーボード相性)を緩和できる
  • 連続シフトのしやすさの向上
  • 『飛鳥配列』の入力方式(=親指シフト/中指シフト)をユーザーが選べる

でしょうか。

配列の公開は著作権がどうなっているか分からないので、やったことだけ列挙してみます。

  • シフト面とクロスシフト面を[S][D][K][L](両手の中指と薬指)にそのまま移行。
  • 飛鳥配列に新下駄配列の拗音拡張2面を追加。(また「てぃ」などが何処にも当てられないのでもう一面[U]キー同時押しに追加)
  • 拗音拡張を実装したことで「ゃょゅ」の場所が空白になる。「むつも」をそのまま単打面に移動し、中指シフト化で干渉してしまう「い」「か」の裏・逆「す.の.こ.ま」を「ょゅ」のあった場所にずらす。(学習コストの問題となるべく配列を弄りたくないので一つ分だけ下段にずらしたいなと、なので「、」「。」は自由に機能キーを当てられる[U]に投げ込む)

 あとちょこちょこありますが、大体こんな感じです。

 

 結果

  • 『新下駄配列』と比較するとシフトの多用が目立つものの、飛鳥配列の打鍵のしやすささは引き継がれている(ように感じる)

 やはり新下駄配列はなるべくシフトさせないようにしているのではという考えは確信に変わりつつありますし(実際どうか分かりません)、飛鳥配列は「打鍵のしやすさ」に重点を置かれたものだと再認識します。

それは中指シフト化しても問題ないと、また中指シフトのほうが連続シフトはやりやすいような……?と(現時点では)思うものの、正直素人考えのものなので実用に足るかは長期間使わないとわからないと思います。

そして、翌々日には通常の飛鳥配列を触って「やっぱり親指シフト用に作られたこちらの方が打鍵感はいいよね」……なんて思ったりもしてHDDの奥深くに埋まるのでした。まる

というか、無性に、いいキーボード欲しくなりますね……。

 

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