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猫箱ただひとつ

物語追求blog。アニメ、マンガ、ギャルゲーを取り扱ってるよ

作品対談お疲れ様でした

思考の種子
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先日の作品対談お疲れ様でしたー。

質疑応答の繰り返しは楽しく、あっと言う間の4時間でありました。時間の流れはなぜこんなにも早いのかってくらいに深夜に突入したときはすこし驚きつつ(笑)また自分なりの当該作品への考えを深めることができたのは大きな収穫だったと思います。

とても楽しい時間でした。、またこんなふうに日時を決めてがっつりお話できれば嬉しいです(>< (そういえば以前お話していた『いつ空』買っちゃいました。わーい。ただ今年の1月に買ったもののいまだ未プレイという……なんで私はまだ開封してないんだっ以下略)

本作品の対談自体はゆるやかにまだまだ続いていますが、今回は本対談時における自分自身の反省点を書き綴っていきたいなと思っています。そして改善点があればどういふうにすればいいか探っていきたいなと。

 

 

 

作品対談時における反省点

 

・準備不足

提案者側であるにも関わらず、約一月の準備期間を設けたにも関わらず、当初私自身が設定した目標値の2割も届かないまま――本当は本作品における気に入ったセリフ・シーンを全て精査したのち考察記事を書き上げた状態で臨みたかったものの結局到達できず――対談を迎えてしまったのはやるせない……というより反省すべき点でした。(自分の処理スピードだと余裕のある9月ならば、、と考えていたんですけどちょっと甘かったです)

 対処としては余裕を持ってスケジュール管理するか、目標値の8割ほど完了した後にお声をかけると良かったかもしれません。

 

でもこれはこれで良いことがありまして、自分の中でぼんやりとしているものがお話する過程で形になっていくのが分かったことです。

ある主張をすると、その主張を成り立たせるための説明を考えなければなりません。なんとなく「これはこうなんじゃないかな」と思っていたものを、一度「これはこうです」と断言調で言う。するとその根拠とよべるものを必至に紡いでいかなければなりませんから、曖昧だったものに明瞭さが帯びていきますし、また当初とは考えていた方向性とは別の結論に行き着くことが何度かありました。

例えば私は本作を「物語の最果てを求めるもの」と考えていたんですが、今回お話させていただく過程で「『■■■■では何も■■■■物語を■■するもの』といった考えのほうが適しているのではないか?」と思い、そういった意識で言葉を紡いでいるとぴたりとパズルが合わさっていくような感覚がありました。

もちろんこれは一つの見方に過ぎないのですが、そっか……物語ってそれでよかったんだ……となんだか救われるようであり、ラストエピソードの王とAliceの言葉もまた違った音色に聞こえてくるような気さえします。そういった感覚がとても楽しく、嬉しかったのをよく覚えています。

こういった体験をすると「考察記事を書く過程での作品精査」という意味での準備期間は別段必要ではなく、むしろプレイ後は所感をまとめておくくらいでいいのかもなんて思いしました。

私の(サブカル系の)作品対談の履歴ってギャングスタ・リパブリカ×2、はつゆきさくら、キサラギGOLD★STAR、Charlotteであり、

(キサラギ以外)全て記事を書き終わったあとに対談を行っていたので「自分の考えをまとめた後でお話する」ことには慣れていても、「自分の考えをまとめていない状態でお話する」のは不慣れだったことに気づきます。

 事前に考えを深めるのではなく、作品対談という場において考えていく――それもまた話合いならではの利点なのかもしれません。

 

 

 

・意図的なネタバレ

一度――結果的なネタバレではなく――意図的なネタバレの経験をしてみたくて、いつものアカウントで対談させて頂きました。

普段私はなるべく被害者を増やさないようにネタバレ発言はぼやかしたりしたり明確な表現を避けようとしているんですが、最近ネタバレに配慮するのに疲れてしまい……たまにはいっかな……と……意識的にネタバレしてみるとどんな気分になるのか知りたくてやってしまったという。

(ネタバレ直撃したフォロワーさんごめんね)

その結果どういう所感をもたらしかというと、フォロワー(周囲の)目線を想定してしまい罪悪感を覚えてしまうという当然といえば当然の、予定調和といえば予定調和の結末が待っていました。(とかいいながら私は結構えげつないくらいネタバレしていましたけどね!)

やっぱりそういう気持ちを抱かないために、伸び伸びとやるならば、「ネタバレ用アカウント」作ってやったほうが心置きなくやれるのだなあと、なんとなく納得したのを覚えています。orz 

 

 

 ・一問一答形式の見直し

最初の頃、作品対談に不慣れだった私は――今でもそんな慣れているわけではないですが――「対談って何を話したらいいの?」「どういうふうにやれば楽しくなるの?」と考えていました。行き着いた結果「相手と自分で質問と回答を交互に行っていけば対談らしくなるのではないか」ということを思いつきます。

今でも相手の方が了承してくれるならばこの形式を取らせてもらっていますが、この「一問一答形式」のメンテナンスは全然やってこなかったのでこの機会に見直していきたいです。

 

まずこの形式の利点は、質問に答えていけばお互いの当該作品に対する感想を導いていけることに尽きます。特に対談初心者は「何を話せばいいの?!」となりがちで、「この部分をがっつり話してみたい!」ということがあまりないように思います。

こうなると明確な主張を持っている人が一方的に話すだけになり、ヘタをすれば片方の人は相槌を打つだけになることもあります。作品の所感が曖昧でぼんやりしている、それを言語化するのが難しい、となればその対談はその方にとって楽しい時間にならないかもしれません。

しかしここに「交互に質問」という形式を取ることで互いに話す機会を与えられ、何も話さないままタイムアップするという事態は避けられるでしょう。また質問を受けて「答える」ことは曖昧だった作品感想に明瞭さを帯びさせる楽しさを味わえますので、作品対談に不慣れな人には相性がいい形式かな?と考えます。

ただ。

ただし、一問一答形式のデメリットは手持ち沙汰になりやすい所です。相手が質問をします。片方は答えます。このとき回答者は「すぐ」に回答を表示できるわけではなく、(質問にもよりますが)20-30分をかけて文章を紡いでいくことになります。

この間、質問者は回答者の答えを待っているしかないのが、一問一答形式の不利な点と言えるでしょうか。

 

対処としては「白ツイートで違う話題を進行させる」ことが挙げられます。@ツイートで質問と回答の応酬、白ツイートで@ツイートに対する反応・別話題を進行させれば両者の待ち時間はそれほど大きくならないかなと思います。

今回の本対談で私は相手の方に負担をかけたくなくて「白ツイートは自分のメモ・反応を書き留めていこうかなと思うんですが別段これには反応しなくても大丈夫ですよー」と言ってしまいました。でも手持ち沙汰時間を考慮すると積極的に反応しあうようにしたほうが良かったかもしれません。(なんだか色々考えちゃって空回りした感じになっていたら申し訳ないです…)

 

あと思ったのが、今までの一問一答形式は「交互」で質問と回答を行っていましたが、いっそのこと「同時進行」で質問と回答を行うようにしても面白いかもしれません。

とっても忙しくなるのは目に見えていますが(ごくり)、流れとしてはこんな感じです。

・お互いに質問をぶつけます→お互いに回答を書き綴る→回答が終わり次第相手の回答を読んで掘り下げたい部分があれば追加質問・感想・反応を行う→それが終われば次の質問を投げかける→以下互いに繰り返し

(@ツイートだけで行うと混線する可能性があるので、白ツイート/@ツイートという2つのラインで質問を分けてもいいかもしれません)

今までの一問一答形式でも時間の流れが捻じれるのを感じていますが、「同時進行型の質疑応答」であれば今までの2倍以上の早さを体験できるかもしれませんっ(笑) これならば「手持ち沙汰」のデメリットを簡単に解消できますし、質問の回転率を挙げられるのではないでしょうか。

もし危惧する点があるとすれば、先述したように「ものすごく忙しい状況」になるところだと思います。ひたすら文章を紡いでいくことになりますので、、、ただ対談を好む方は質問と回答の応酬は単純に楽しいと思うのでそこまで危惧する点じゃないかもとも思っています。

 

   ◆

 

それともう一つ。一問一答形式にデメリットがあるとすれば「この部分を話したい!」と思っている場合そこを積極的に語れなくなることです。

つまりこの形式に則る限り「話す」機会はつねに「質問文」に応じるだけになります。「この部分を話したい!」ことが明確になっていない場合は助かりますが、積極的に語りたいことがある場合は「質問文に応じてしか語れない」ことは足かせになってしまうでしょうか。

これは事前にどういう形式の対談を求めているかをお互いに話し合えばいいと思いますので、デメリットっていうほどのものではないかもしれませんがfmfm。

 

 

 おわり

 

そんな感じで今回の反省点の書き出しと改善点の洗い出しでした。反省すべき点は反省して、改善できるところは次回に生かしたいです。そして繰り返しになりますが今回の対談に付き合っていただき有難うございました><

 

 

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