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猫箱ただひとつ

物語追求blog。アニメ、マンガ、ギャルゲーを取り扱ってるよ

『イストワール』を(数年前に)挫折してしまった理由はそのチープさから。

フリゲレビュー フリゲレビュー-イストワール
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<挫折した理由を語るシリーズ>

 

 

 

イストワールの挫折理由

 

5年前だったかな。名作と名高い『イストワール』(フリゲRPG)をプレイしたが、開始10分ほどで投げてしまった。その個人的な理由は「敵キャラデザのチープさ」に他ならない。

『イストワール』のグラフィックは……正直、安っぽい。青色背景にぽつんと登場するモンスター、色の塗り方がべたっとしており、フリゲということを考慮しても品質ぎりぎりの印象が拭えない。

さらに文章枠左横に表示されるキャラクタードット絵も粗く、「なんか全体的に期待にできそうにないかも……」と思ってゲーム終了。☓ボタンをクリックした。フリゲに触れ始めた頃の私にはこのレベルはなかなか厳しかったのである。

 

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――敵キャラクター/主要キャラとの会話/イストワール

 (主人公の名前が空白なのは仕様ではなくわざと消しています)

 

おそらく私はRPGにおいて「品質の高い色彩」を求める嗜好が強いようで、その一定値を満たせないとばっさり切ってしまうきらいがあるんだと思う。ADVだとその値は低めの傾向があるんだけど、RPGだと逆な気はする。いやどだろ。

「色彩」の求める基準が高い……のかな。

 

といった理由で数年前本作を投げてしまったが、いくらなんでもやめる瞬間早いよねーということで今年になって再プレイしてみた。そしてクリアもした。楽しかった。戦闘は楽しく、かつシナリオの質が高いRPGは好きだなと再確認。

でも、2016年の私が見てもやっぱり『イストワール』は品質ギリギリのグラフィックだとは思う。フィールドに点在するザコモンスターに限らず、いわゆる「中ボス~ラスボス(=Field on Enemy)」もデザインがださ……い……全体的に敵グラがださいのである……。

 

 ↓例えばこれ

 

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――敵キャラクター/イストワール

 

 

色の配色センスが壊滅的なんだと思う。原色に近い色をこうも扱われると違和感だらけだし、キャラクター像が崩壊しているようにさえ見える。背景が「青」ということは一切考慮されてない気もする。裏ボスである■■も色の配色めちゃくちゃでしたし……。

演出、ストーリーライン、ゲームシステムは高水準なだけに「エネミーグラフィック」この一点が低水準で足を引っ張っている印象が強い。これを『イストワール』の「味」と見てもいいかもしれないが、……きっと綺麗なグラフィックに換装(=remake)したならばやっぱ綺麗なCGのほうが良いよねと言っていると思うので、ここは評価したくない。

 

とはいえ、先に言ったとおり「戦闘」「シナリオ」はレベルが高いので――CGのチープに目を瞑れるなら――是非ともおすすめしたい。

 

▼DL先

 

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