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猫箱ただひとつ

物語追求blog。アニメ、マンガ、ギャルゲーを取り扱ってるよ

『魔王物語物語』を21分で挫折した私の事情

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魔王物語物語の挫折理由

 

"フリゲ名作" とGoogle検索すると必ずと言っていいほどに名前があがる『魔王物語物語(通称まもも)。そのタイトルセンス・評判から気になって(数年前に)本作をプレイしたが約21分で挫折した思い出がある。

その理由の一つに「何をしたらいいのか分からない」があった。

スタート直後、主人公・ヒマリは「ネグラ」に降り立つ。画面を見ると左上に赤髪の女性が目立っていたので話しかける。すると空き部屋に案内されるのだが何の脈略もない戦闘が始まるし、戦闘終了後今の戦闘が何であったのかも言及されずあとはお好きにどうぞという感じに放ったらかされるのであった。

「えっ、このゲーム何したらいいの?」

と思った。

この世界で何をしたらいいのか、何をするべきなのか、誰も教えてくれない。大抵のRPGなら悪の皇帝をぶっ潰そう!とか村人を苦しめる魔王をぶっ倒そう!といった「目的」があるはずなのだが……『魔王物語物語』においてそれは明確にされない。そういう意味ではとても不親切だ。

仕方ないのでネグラを出て辺りを散策するものの、ここで次の障害が登場する。そう「敵が強い」のだ。ネグラ前・魔王城前のフィールドに点在する「ネズミ」がやたら強く、lv1の状態だと一匹相手にするのがやっとなのである。間違って3匹同時にエンカウントしてしまったら即GAMEOVER。

 

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――『魔王物語物語』/まももHP

 

避けゲーかと思うほどに――実際に魔王城道中のネズミはエンカウント避けるのが無難――序盤の敵がここまで強いのも珍しい気がする。

さらに本作は特殊なエンカウント方式を採用しており、敵シンボルと遭遇したら戦闘に突入するまでの数秒間のインターバルがある。このインターバル時に敵と自分の位置を整えておくと戦闘が楽になり、逆に疎かにすると苦戦することになる。

当時の私はゲームフォルダ同梱の[readme]も読まず、公式HPにも行かず、『魔王物語物語』をはじめたから大変焦った。「?!?!!!!ああぁあアア?!!」と声を出してしまうくらいに焦った。そして死んだ。

――何度も死んで、セーブする場所が分からず、やめた。

 

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――自室/魔王物語物語

 

セーブポイントは自室に有るのだけれど――上記画像――当時は[赤逆三角形マーク]に気づかなくて「もしかしてセーブポイントは魔王城の奥にあるのかな?」と探索していた。でもネズミに殺されて殺され続けて戦意喪失することになる。(こんなのってないよ……あんまりだよ……)

そうして私の『魔王物語物語』は幕を閉じたのであった。ユーザビリティの低いゲームだなあ、と思ったまま。

 

挫折理由・まとめ

 

今思えば『まもも』は「ルール把握系ゲーム」なので、ユーザビリティの低さはこの裏返しなのだけれど、数年前にプレイした私はまだこういうゲームに慣れていなかったのである。

(このゲームの目的は、自室の本棚に迂遠ながらも表示されているわけでそういうのちゃんと見ようよ私)

そして数ヶ月前に、本作に再挑戦してクリアできたので(ほんと頑張ったよ!)今度その感想も書いていけたらなと思う。

またね。

(了)

 

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