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猫箱ただひとつ

物語追求blog。アニメ、マンガ、ギャルゲーを取り扱ってるよ

【アニメ視聴論②】アニメを見れば見るほどイメージ化が容易くなっていく

アニメ アニメ-視聴論
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<アニメ視聴論・他エントリ>

 

 

アニメーションのイメージ化

 

ドキッ、とするアニメーションに出会ったことは誰にでもあるだろう。

例えば私だったら『エウレカセブン』26話エウレカが空中に身を投げ出した時の服と髪の"ばさばさ"はためく様子だったり、『Fate/stay nightUBW』セイバーのくるくる回転しながら剣でランサーを攻撃する様子や『天元突破グレンラガン』の"メーター"が規定限界を超えてぶっ壊れるシーンや『空の境界』両義式が廃墟の屋上を全力で走るカットなどだ。

そういった好きなアニメーションを見れば見るほど、小説やノベルゲームを読む際に行われる「イメージ化」容易になっていく。覚えようとすればするほど頭の中で思い描く景色は多彩になっていくとも言えるだろう。

記憶したオリジナルアニメーションから「背景」「キャラクター」「服装」「エフェクト」の要素要素を組み替えてしまえば、その映像はあらゆる別作品に応用可能だし、さらには脳内に保存された様々なアニメーションをそれぞれに繋げ合わせてみるのも楽しかったりする。

例えば『ソードアート・オンライン』のキリトが得意とする二刀流のアニメーション(私が好きなモーションはまずcloseで相手を切り付け返し刃でさらにclose攻撃するもの)を『Fate衛宮士郎に置き換えて干将莫耶でぐりぐり動かしてみたり、そしてそこからセイバーの回転剣技を干将莫耶を手にした士郎で実現してみたり、「アイレベル(水平線)」の位置も俯瞰・煽り・画面中央と気ままに動かしていく。そんな感じに。

先述したようにもちろんこれは小説・ノベルゲームを読むときに大いにはかどるものでもあり、またアニメを見る際にも案外使える方法だよねとも私は考えている。アニメを見つつ気に入った映像を脳内でリピートし続けるだけで楽しいし、あるいはそっけない映像に対して"上塗り"するように別のアニメーションを脳内で加味していくこともまた違う面白さが味わえるからだ。

例えば、画面上では【少女少年が立っており互いに見つめ合っている】映像があるとしよう。視聴者から見れば←に少女、→に少年が配置されている構図だ。そこに少女漫画ちっくな【トーン】をきらきらさせたり、あるいはカメラの位置をずらして【アオリ】で二人の様子を映してみたり、まだ画面上では少年の表情が見えてないけど【少女の視点から見える少年の表情】を見てみたりする――そんなまだ映像化されていない映像を自分で作り上げ画面上に投影すること、そんな視聴を意識的にやってみるのも一興かもしれない。

ともすれば邪道な視聴方法だけれども。

 

 <アニメ視聴・他エントリ>