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猫箱ただひとつ

物語追求blog。アニメ、マンガ、ギャルゲーを取り扱ってるよ

月島蛍の少年時代がぐっとくるVサイン。ハイキュー二期8話感想

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月島蛍の少年時代がぐっとくる。お兄ちゃんに向かってvサインしている所とか、背が高い所とか、その高さを利用して(?)同級生と睨み合っている場面が「いい!」と思ってしまう。

かわいい―――かわいいという感情に近いのかもしれない。ハイキュー二期のOPアニメーションで画面左側にて孤爪研磨がぎろっとこっちを睨んでいるシーンがあるのだけど、あそこもかわいいと思える。あの子かわいい。猫っぽい。んーなんだろうなこの「なんとなく」「いい」と思える気持ちに理由なんてどうしても付けられないよなあ……って考えてしまう。

参照→それのどこが好きなの?って聞かれてもわかんないよ

 

今回、再認識したのだが眼鏡男性はいいものだよ。理由なんてなくて「いい」と思えるから私の中ではいいものなのだ。

眼鏡ヒロインは私は苦手だけれどどうして男性の場合は大丈夫なんだろうな? 不思議でしかない。多分、男性キャラの場合は眼鏡は「ファッション/装飾品」として見れるんだけど、女性キャラの場合は「身体の一部」ってぐらいに眼鏡と人物が同化しすぎているからせいかもしれない。眼鏡の存在が大きくなりすぎちゃダメなのだと思う。ま、私がそう見えるだけのお話なんだけどさ。

参照→どうしてそんなにメガネキャラが嫌いなの?

 

 

Macro思考とMicroな実感

 

 

「たとえば、すごく頑張って烏野で一番の選手になったとして、その後は? 万が一全国に行けたとしてその先は? 

果てしなく上には上がいる

例えそこそこの結果を残しても絶対に一番になんかなれない!!どこかで負ける!! それを分かっているのに皆どんな原動力で動いてんだよっ!!?」

 

――月島蛍.(ハイキュー二期8話)

 

 

ツッキーの言い分はもっともだよね。もう絶対にこれは真理だと思う。どんなに頑張っても超えられない壁があるし"自分"がランキング世界の頂点に君臨できるなんて思い上がれない。もちろんそれは「やってみた結果」として分かった事じゃないし、まだ限界を限界として見極めているわけではないのだけれど、それでもそうならない事くらいは簡単に予測がつく。そしてその予想通りに現実は運んでいくのだ。

特にツッキーの場合はお兄ちゃんのこともあってそれが強い実感としてくすぶっているのだろうなという気はする。

この疑問に木兎光太郎は「目の前の奴をぶっ潰すことと自分の力が120%発揮された時の快感が全て」と答える。

ツッキーがMacroな思考だとすれば、木兎はMicroの実感ということになるだろうか。どちらが正しいとかではなく、後は「どちらを選ぶ」かなんだろう。ツッキーの場合は既に誰よりもMacroな思考を有しているので、それを踏まえた上でMicroの実感に手を伸ばすことがあるならば―――そのバランス感覚はとても良いものになるんじゃないか。

私はこの「◯◯を踏まえて、でも☓☓を為す」という思考方式・決断基準が好きだったりする。何故ならそれは盲目的な行為ではなく、批判し、批判した上で選ぶという過程で成り立つ「信じる」行為に繋がっているから。

 

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