読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

猫箱ただひとつ

物語追求blog。アニメ、マンガ、ギャルゲーを取り扱ってるよ

ギャルゲーは何故こんなにも面白いのか!

スポンサーリンク

 

アニメ、小説、ラノベ、漫画、映画、舞台、ドラマetc―――今まで体験してきたどんな媒体よりも「ギャルゲー」は面白い! 面白いのである! 少なくとも私の中ではそう言い切ってしまうっていいと思う。

 

もちろんギャルゲーでもダメな作品はとことんつまらないしだるいしフリスビーにしたくなるけどそれはどんな媒体だって同じだし、有象無象の半端なものが九分九厘を占めその中のほんの一握りが傑作として君臨するものなのだ。

そしてギャルゲーのトップランクに位置する作品は往々にして、プレイヤーの心を揺さぶり、溶解し、粉々にする快楽衝撃を秘めあまつさえ悪魔のような手腕で我々の精神を囲って離さない偉業を成し遂げるのである。ギャルゲーに魅入られたら最後、人生とは切っても切れない間柄になるのも無理はない(ああなんて恐ろしい)

 

文章を根幹にしつつ、CG、音楽、演出の3つが融合したときの一体感は格別であり、ヨダレが出るほどにワクワクドキドキの高鳴りは他の媒体では決して味わえないものがある。

おそらくこれはこの媒体がもらたす「作品外形」が大きく関わっているのだろう。例えば文章を読み進める際に必ず"1クリック"という行動をプレイヤーは取るのだが、これによって映像作品のように読者は受動的姿勢を強いられるのではなく能動的姿勢での物語読みを規定させられるし、さらに常時画面が「一視点」で固定されるのが多いことからあたかも主人公の1視点による世界認識の体感を増幅させるようになる。この2つが「物語没頭」においての基板になっていると考えている。そしてそれを支えるように音楽・演出が――BGM、SE、ボイス、アニメーション、立ち絵の遠近感・移動、テキストウインドウの可変、フォントの大きさ、文字色、場転、選択肢、ゲーム性などが――交じり合い噛み合ったとき読者の「没頭」は臨界点を迎え、愉悦の濁流に呑まれるようになる。

大抵の場合それは「楽しい」「面白い」という陳腐な言葉によって縮減され語られていくのだが、これはもう言語化できない楽しさなのでワンワードで済ませてしまうのも仕方ないかもしれない。

 

   ◆

 

3ヶ月前くらいに『Rewrite Harvest festival』をプレイしてて、もうずーっと楽しくて楽しくてちーちゃんとか吉野とかみんな可愛くて「ギャルゲーってなんでこんなにも面白いんだなああっ><」っていう気持ちの後付がこの記事である。◯。

 

 

おわり

 

 

おすすめギャルゲーリスト。一言レビューもあるよ

 

 

Rewrite 初回限定版
KEY (2011-06-24)
売り上げランキング: 72

 

 

Rewrite Harvest festa!
KEY (2012-07-27)
売り上げランキング: 175

 

 

 

Rewrite Original Sound Track
Key Sounds Label (2011-10-28)
売り上げランキング: 464