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この髪型ちょーいいじゃないっすかー。Charlotte第6話

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委員長のドーンを食らった私たちは、彼女にメロメロになるしかないと思うんです。このソファでふにゃーってなってる歩未ちゃんのごとく。ごとく。ドーンっされたい。

 

 

 

乙坂歩未の弱った姿がちょっとキュンとする

 

 

「ごめんなさい、朝ごはん作れなかったのですぅ」

 

――歩未,Charlotte6話

 

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そういえばある方から指摘されて気づいたのだけれど、今まで私が書いてきたCharlotteの感想に乙坂歩未はおそろしい程に出てきていない。言及されてないことだ。

というのも。あんまり彼女に魅力が感じられなかったからだろう。「なのですぅ」的なハイテンション妹キャラという表面的な部分だけが歩未から感じられて、彼女独自の固有性みたいなものが見受けられなかったからだと思う。

今回6話にて、別段、乙坂歩未の固有性みたいなものが滲んできたわけではないけれども、彼女が風邪でよわり頬を真っ赤にして「ご飯作れなかった……」と兄に話している様子は、率直にいって可愛い。

いつもの日常を遂行しようとしても体が弱っていて、出来ない。そんないつもの彼女の元気な様子から一歩引いた脆さのギャップがいいなと思えたんと思う。

 

それと、この頬がとろけてるような表情は……よ、よすぎる……。可愛すぎるぞ……。(ここの管理人ちょろいな!)

 

 

 

乙坂の能力にたいして、友利の反応

 

乙坂(だがミーハーなお前だけが邪魔だ)
乙坂(友利と柚咲だけにしたい)
乙坂(乗り移って窓から飛び降り、怪我でもさせるか?)

友利「――ッ

友利「へえ、キリンってああやって寝るんだあ」

 

――Charlotte6話

 

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 乙坂が妹のお見舞いに高城を連れてきたくないなあ、と思い能力を使用とする場面。友利はその様子をいちはやく察知し、なぜか、乙坂の能力の使用を遮断するように「大きな声」で「高城の興味をひく話題」を叫んだ。

そのあと、これまた何故か友利は、乙坂が心の中で望んだものを沿うかのように高城を窓から突き落とした。

整理すると気になるポイントが4つあるということだ。

・能力者が能力を発動するとき周囲の者は察知できている
・なぜ友利は乙坂の能力を使わせないようにしたのだろう?・なぜ友利は乙坂の願望が判ったのだろう?
・なぜ友利は乙坂の願望を沿うようにして叶えたのだろう?

 

まず1つ目。能力者が能力を発動するときの「前兆」って他の者でも判るんだなあということ。彼らが使う力って「心の引き金を引く」ようなもので、魔法陣が出たり、オーラがばちばちしてその発生を周囲にしらしめるタイプものじゃない。

ただ「結果」が残り、能力を使ったんだな、とわかる類のものだろう。

だから乙坂の目の光彩が金色に光るというのも、もしかしたら周囲の者は気づいていない・気づけ無い類ものかもしれないと思っていたがそうではないんだなと。

ただし、今回は「友利だけ」が気づいていたことが少し気にかかる。目を合わせていた高城が最も乙坂の能力発動に気づいていても不思議じゃないし、そのそぶりがないことから「乙坂友利は他者の能力発動の前兆を見極めることができる」可能性がある。

あるいは、友利の能力は、インジブルじゃない……可能性。もしくはインジブルと併用して別の能力を保有している可能性もあるだろうか。

 

2つ目。なぜ友利は乙坂の能力を遮ったのだろう。何か使わせたくない理由でもあるのだろうか。

……友利は「能力者が能力に依存しすぎる弊害」をこれでもかと見てきていると思うので、乙坂にあまり安易に使用して欲しくないのかもしれない。

もしくは乙坂の能力は「消費的な」制限があり、使用すればするほど「なにか」が減っていくのかもしれない。そしてそのことを友利だけが知っているということも考えられるのだろうか。

これは4つ目も包括されようか。

 

3つ目。友利が乙坂の心の願望を嗅ぎとったことについて。

これは友利に読心に近い力を持っていることも考えられるけど、とはいえもっとも考えやすいのは「乙坂が考えていることは分かりやすい」ということだろう。乙坂は考えている事が顔や手振りに出やすいので、長く付き合っていれば自ずと判ってくるんじゃないか。

だとしても、二人の(あるいは友利から→乙坂への)コミュニケーションコストが低下しているという事実なので微笑ましかったりもする。

 

 

 

この髪型いいじゃないっすか!

 

乙坂歩未のクラスメイト・委員長の髪型がとてもいい。おそらく後ろ髪の前段をショートにして後段(首に近い部分)を伸ばしロングにしているのだろう。

短くて長い。長くて短い。

こういう髪型をなんと呼ぶのかは判らないが、そんな二項対立を備えたスタイルは心の琴線を撫でる。とてもいいと思う。

 

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この髪を"すかした" 軽さが視覚的にわかるのも、見ていて気持ちが良い。

 

 

 

乙坂の説明じゃとうてい納得出来ない

 

乙坂的にはもう一日妹を休ませたい。でも、この言い方じゃ、退屈な一日をふたたび過ごすことになる歩未にとっては到底納得できないものになってしまう。

 

乙坂「でも病み上がりだ。もう一日休んだほうがいい」

歩未「えーっ!? 熱もないのに寝てるのはつまらないので学校に行きたいのですぅっ!」

乙坂「風邪がぶり返す可能性があるから、それは兄として許可できない」

乙坂「我慢して、もう一日おとなしく寝ていろ」

乙坂「いいな」

歩未「ええええ?!!」

乙坂「学校には連絡しておくから」

歩未「ええええええっえええ!!!」

(布団を何度も踏む)



――Charlotte6話

 

 

乙坂の言い方は高圧的で命令口調なのがいけないのだ。上からこのように言われたって、歩未からしたら「むむむ」となってしまうのは当然かなって思う。

だからもしもこの時に、「あと一日、俺を安心させるためだと思って我慢してくれないか?」「なんなら歩未の大好物なピザソースオムライス作るからさ」とかなんとかいいながら乙坂が妹の頭をナデナデでもしてたら「もう一日学校を休むこと」を納得してくれたかもしれない。(いやそんなまさかそこまでちょろいわけが以下略

いやでもね、人によって「どう納得できるか」は変わってくるので、お兄ちゃんを尊敬して大好きな歩未ちゃんからすれば、そういう「兄からのお願い系」って弱いと思うんですよ。

 

あと「ピザソースの恨み」とは。

 

 

委員長の「ドーン」を食らった僕たちは

 

及川に詰め寄られる歩未を、助ける委員長。そんな、のむちゃんの好感度がすごい上がってしまった。この子のことのすごく好きになれそうな気がする。

 

及川「ちょ、ちょっと待ってよ!」

歩未「っ」

及川「病み上がりで駄目なら例えば週末で」

野村「ドーンっ!!!

野村「懲りない奴だなあ、一度フられてんのに諦めろぉ

 

――Charlotte6話。歩未に詰め寄る及川にタックルするのむちゃん

 

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これドーン!される側は不愉快でしかないと思うんだけど、友達として見るとのむちゃんと友達でよかったなあ……って思う瞬間だよね。

とくに歩未は直接的な言葉を言えず、事態をこんがらがせてしまう傾向にあると思うので、のむちゃんの存在はそこをいい具合にほどいてくれているのかなって思う。

あとこの最後の台詞が、最高にいい。

 

野村「コイツあたしが何とかしとくから、行きな、あゆっち

 

――Charlotte6話。

 

"行きな、あゆっち"

ぴゃー!/////

くそ、のむちゃん最高じゃないか。どうしてくれようか(謎)

 

 

人間は瓦礫でかんたんに死ぬ

 

友利「行くなッ!!巻き込まれるぞ!!!」

 

――Charlotte6話

 

瓦礫での災害時、そこに「脅威」と看做せるものがないからか、あるいはそう判断できないからか「瓦礫くらいならば」と飛び出し中へ入ってしまうものがいる。乙坂がそうであったとは言わないけれど、友利が叫ぶシーンを見てそう思うものだった。

―――瓦礫でかんたんに死ぬのが人間なんだよね……とも。

重量が何十キロとあるあんなにも硬い物質が、頭を直撃したら脳震盪を起こしても不思議じゃないし下手をしたら即死するかもしれない。手や脚にその硬質の灰色の物体が上に乗っかれば骨折は免れない、それくらいコンクリートによる瓦礫って脅威である。

普段の生活から「瓦礫の災害」って全くないので、そういう判断が鈍くなってしまう気がする。これが「水」や「火」、「地震」ならばまだ直感的に感覚し判断できると思うだがね。

 

 

了.

 

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