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猫箱ただひとつ

物語追求blog。アニメ、マンガ、ギャルゲーを取り扱ってるよ

ギャルゲーに2ヶ月かかる人なんているのだろうか

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私だよ。

それ、私のことだよ(白目)


さいきん*1『キラ☆キラ』や『Rewrite』のお話で盛り上がってて、「懐かしいなあ」「久しぶりに起動してみようかな」と過去作品を起動してみたら一作品に2ヶ月余裕でかかっている事実が判明してしまった。

自分の記憶だと長くても1ヶ月かかるかどうかだと思っていたので、「えええ?!そんな長期間この作品で遊んでいたんだ」と驚きつつ、どんだけ読むの遅いんだよと一人でツッコむことに。

 

例えばこんな感じ。

(るい智は一ヶ月ですけど)


これは時間かかりすぎな例でもありますね。こんなふうに2ヶ月かかっているのは全体で見ると稀で、(数十作品振り返ってみると)平均的なプレイ終了時間はおよそ2週間~1ヶ月ほど。

いわば、ひどいと2ヶ月かかるという感じなんですかね。たぶん。

 

 

るいは智を呼ぶ (通常版)
5pb. (2013-09-26)
売り上げランキング: 8,176

(『るい智』は男の娘ゲーム。はじめてこのテーマに触れる人でも男の娘ダイスキー!になるくらいの良ゲーであります。智かわいいよ智!ハァハァ←智は男の子ですよ?そんな関係ないの!おすすめ)

 

でも『CLANNAD』や『Fate』は上述した2作品の倍以上の時間がかかっているのは果実なので(60~100時間)、この時もまた軽く2ヶ月を超えていたかもしれません。3ヶ月とか? まさかね……。

とはいえ、その当時の生活環境がゲームにかかりきれるかどうか? という忙しさの度合いも関係してくるので一概には「長期間プレイの原因=読みの速度」で片付けられはしないでしょう。

 

――というのを差し引いても、基本的に私は読むのが早いわけではないという。

2013年発売当時『ギャングスタ・リパブリカ』を2日で終えたという人がちらほらいたみたいなんですけど、私の感覚だとありえないでしょと疑ってしまう。一週間とかならまだわかるけど。あの作品を2日でプレイできるっていうのは流石にボリュームから考えて半信半疑になってしまう。

それでも実際にそういう事実が歴然と横たわっているのならば、「ボイスを聞かない」「ちゃんと読まない」「時間がある」「集中力がある」の4つが関係してくるのかなとも思う。

前者である「ボイスを聞かない」。つまり、(地文ではなく)台詞が表示されたらボイスが終了するまで待たずにクリックするということ。キャラクターボイスを待たず次々にクリックする(新しいテキストを表示させる)人は全体的に見て多いんだろうか? それとも少ないんだろうか。

そして「ちゃんと読まない」とは、拾い読みや流し読み、あるいは物理的なスキップを駆使してギャルゲーをプレイするということ。スローリーディングはしないということさね。これもまたやる人いるのかな? 私からするとなんだそれって思う方法だけど実際にやっている人はいるような気はする。


後者2つは休日のまとまった大量な時間をそのギャルゲー全てにぶち込むというなんとも贅沢な楽しみ方。ただこれには長時間やりつづけるだけの集中力が必要になってきそうなので、実際問題出来るかどうかと言われると難しそう。今度やってみよう。

 

溢れ返ったコンテンツの中で我々は生きてる

 


話が脱線してしまったけど、2ヶ月という長い間ひとつの作品につっききりになっているのってそれはそれで贅沢なことなんだなあとも感じる。

2015年ってコンテンツいっぱいあるじゃない? ギャルゲーという括りの中でも毎月何十作と発売されてるし、アニメ、小説、映画と他媒体に目を向ければそれ以上にコンテンツが大量生産されている。

もう絶対にひとりぶんの人生では見尽くせない量まで届いてしまっている。

だから個人が注げる時間の量と接することができるコンテンツ絶対数の関係は今や「全部見るのは無理!」となってしまうし、例えそれが選別された"目ぼしい"コンテンツ数であっても捌き切れないし全く消費することができなくなっているのが多くの人の現状のような気もする。

もういろんな人が言及しているけど、今求められているのはそんな溢れ返ったコンテンツの中で「これだけ見ておけばいい」と極限までにしぼった良作を提示してくれる人間だよね。

ギャルゲーなら2015年はこれとこれだけやっておけばいいとか、アニメならこの5つを見ておけば2014年は大丈夫と言ってくれるようなキュレイター。

これはいろんな過去作から現在まで多岐にわたる作品を読んでいるそんな選別眼があり、媚びないジャッジを下せる人ができると言われていると思うんだけどどなたかビジネスとしてやってくれな……

 

もうあるのだよ!!!


買い物は“おまかせ”スタイルで!? - NHK クローズアップ現代

動画→http://www.nhk.or.jp/gendai/player/video_480_ak.html?flv=3668-0615.mp4&autostart=1

 

サブカル方面だとまだ見られないけど(私が知らないだけ?)、目利きビジネスは今や服や本などはすでにあるんですよね。一万円であなたにあった本を選ぶ書店員さんって一時期話題になったので覚えている人もいると思います。

この流れでアニメ、ラノベ、映画、そしてギャルゲーへと発展してくれると嬉しい。5万円であなたにあったギャルゲー選びます!みたいね。もう個人じゃ無理だかんね(涙)ギャルゲー長いし。

 

ちなみに最近プレイした中で、おすすめのギャルゲーは『向日葵の教会と長い夏休み』という奴ですかね。

ひさしぶりにプレイが心地よく、そして涙腺にふれる作品でした。よかった。よかったなあ……。こういうエーテルを持った作品って貴重な気がする…。

私の主観を敷衍した擬似的客観視でみても多くの人にHITする作品ではないかと思うんですけど、ただHITしなかったらごめんね。

 

では、今日はこのへんでノシ

 

 

 

 

*1:執筆時は7月12日