猫箱ただひとつ

物語追求blog。アニメ、マンガ、ギャルゲーを取り扱ってるよ

ブログはストック型ではなくフローなので一覧性が最悪。これを改善したい

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*3190文字

ブログはストック型と言われてますが……実はフロー型です。

故に更新すればするほど記事は下へ下へと押し流されていき、最終的に誰の目にも止まらなくなり読まれなくなっていきます。……もう19個前の記事なんて読みませんよね? そんなふうに。

読者さんのほとんどは「最新の記事」しか読みませんし、更に言えば過去の100,200といった膨大な記事を読み起こそうとする人は稀有ではないでしょうか。

私自身そうですが、よほど気に入ったブログでなければ過去ログは漁りません。この意味でブログは決して情報をストックしているわけではなく鈍いフロー型と言えると思います。

Twitterよりは流れるのが遅い、といった程度ですね。

 

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思考を積んでるブログは、最新記事を読むのがつらい

 

いろんなブログがありますが、その中で「思考型のブログ」を焦点にして語ってみます。このタイプはニュース性を主軸にするのではなく、「どれくらい考えたか」「思考したか」を記事にしたブログを指しています。

思考型のブログって最新記事を読んでも書かれている言葉は分かるけど書かれている意味が分からないなーなんてざらです。これはその管理人さんの思考を積み上げていれば居るほど読み解くのが難しいハイコンテクストになっているから。

だからその複雑に絡み合った文脈を読むほぐす為に、過去ログを漁って「書かれている意味」の精度を上げていこうという過程が必要になってきます。

でも……正直言って(例えば)1000以上ある記事をあさるのは骨が折れます。読む時間は置いておいて、、、"自分が欲しい"情報を記された記事を探すのが面倒くさい。

書き手が一見さんの為に、一記事ごとに細かく言葉の意味を説明して配慮するならばこの問題は終わりますが……ぶっちゃけそんな所ないですよね。

一記事ごとに「詳しく説明」なんてしていたらあまりの面倒臭さに書く方が辟易してしまいますし、言いたいことが複雑になるほど記述される説明は膨大になっていきますしこれはこれで読み手への負担になってしまう。

だから大抵は「過去記事のリンク」を貼ることでその事態を緩和させようとします。「この記事はここからのお話ですよ」と、だからこっち読んでくれると現時点で話している文章の意味分かりますよ、と。

 

でもこれも限界がある。

その提示された過去記事もまたいろんなお話の流れの中にあって、掘り返すほど「無限にあるのかよ」と思うくらいに芋づる式でドンドン記事が出てくるものですし、、、

もちろん無限には無いけれど、この過去記事を読む(=文脈の流れを把握する)こ作業は時間がとてもかかるので、よほどそのコンテンツ(=語られている事)が魅力的じゃないと誰も読まないでしょう。

そして仮に魅力的であっても、探している情報がうまく取得できなかった(見たい記事辿り着けない場合)も途中で脱落してしまう。

ブログはそういう意味で「蓄積された情報を表示」することがあんまり得意ではないと思います。

 

 

 

ブログは一覧性が最悪

 

この媒体は一覧性(=蓄積された情報の表示)が最悪なので、ここを自力でどうにかしなくちゃいけない。

私がちょっと手を付けてみたのはこの3つ。

 

1)おすすめ記事32選

2)エ口ゲリストの作成

3)「思考の大本」の説明

 

 

 

(1)おすすめ記事は、分断された記事をひとつにまとめる

 

私のブログは「ある流れを持っている記事」を前後に投稿しません。というか出来ません。

例えば同じ流れにある物語論を次々と書けないのは、「思考を溜め」なければ書けないものが多いからです。『内在視点で作品を捉える』から→『お前たちが語っているのは作品ではなく文脈でしょ?』という記事を連続で書けないのはそういうことです。

ある流れにある記事の間には、アニメ記事、erg記事、その他の記事が混在しているのが常です。

しかしこのブログの過去記事を漁ろうと思った方は、「興味ある記事」を探そうとするとそういった余計なノイズが多くあるので探すのが疲れちゃうんじゃないかなと思います。

上述したまとめ記事は、そういったストレスを緩和させるのが目的です。分断されている記事を一纏めに表示して探す手間を省いてます。

 

 

(2)エ口ゲリスト


これも(1)と同じ理由で、「erg感想を探す手間」を省こうとしています。

私がプレイしたほぼ全ての作品感想をひとつの記事に表示することで、本来ならergカテゴリ選択→1ページ→2ページ→3ページ……といった具合に欲しい記事を探索する手間をなくしてます。

 

(3)思考の大本の説明


これもまた「情報をひとまとめにして表示する」という点では(1)(2)と同じです。

私がこれまで考えてきた事や、言葉の意味、どんな事に価値を置いているかをここで説明することで、これまた過去ログを漁ることを省こうとしてます。

 

     ◆

 

この3つの施策である程度「探す手間を緩和させる」効果は見込めているとは思いますが、けれどもこれでもまだダメダメでもっと一覧性を高めるならば「wiki」が必要不可欠だと考えてます。

過去記事を「一覧」するのではなく、「再構成」する場所として外部サイトみたいのような場所として、wikiが成り代わってくれるのではないだろうかと。 

 

 

wikiの可能性

 

wikiは「ストック型」の媒体です。ブログのように情報を流していくのではなく、情報を"書き換えて"いくのが主眼であり、半永久にアップデートし続ける媒体ですからね。

なので1つのテーマで書かれている記事を全部ひとまとめにして、それをwikiで1ページに書いていく。これならば分断されてる情報を本当の意味で一纏めにできるので「情報の一覧性」として上々じゃないでしょうか。

ブログをフロー型として見做して(極論を言えばTwitterのような感じで)、そしてwikiをブログの情報を更にまとめる場所にしたい。これが理想的です。でも時間めっちゃかかるので今はまだやれませんが・・・いつかやりたい。

あとは個人で電子書籍化して「思考をパッケージング」する使い方もアリかも。電子書籍を自分でつくるのも楽だと聞くので、一度くらいは作ってみたいですね。

 

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