猫箱ただひとつ

物語追求blog。アニメ、マンガ、ギャルゲーを取り扱ってるよ

ナイフ

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*2361文字

ナイフを見るとワクワクする。

それは実物でもいいし、絵でもいいし、言葉によるナイフでも何でもいい。兎に角ナイフはいいものだ。ナイフはいいものなんだよ。

ナイフを見ると『空の境界』の両義式を思い浮かべて彼女の持つ少し大きく重たいナイフを手繰り、動かしてみる。イメージ。まずは腕を振り薙ぎ払ってみてそのナイフのヒュンという空気を切る感触を楽しむ。慣れてきたら走りながら銃弾を切りつけたり、細剣(レイピア)と一合、二号と交えさせその剣戟の音を愉しんでみたり、互いが一歩も譲らない力の押し合いを武器の裏側で感じ取ってもみる。そういった動作をコマ送りにして少しづつ動かしてみたり、あるいは少しづつ巻き戻したりしてく。あるいは倍速にし三倍速にして行動を加速していく―――。ナイフを握る感触、切る音、幻視する眼で見える世界はやはり楽しい。もちろんこれで何か起きるとか生産性があるということでは無いぢ正直ただの危ない人だけれど、こういう脳内で描いた映像を実際に現実に表出できたら最高だろうね。"出力"するためにはどうしても技術が必要なわけで。アニメーターはそういう意味では本当すごいと思う。

ナイフの形状・用途が好きだとしても戦闘という枠内で考えるとレンジが狭すぎて不利だよなと素人考えに思う。例えば両者の技術・能力が同じだと仮定した場合、ナイフは拳の距離をすこし拡張させる程度でロングソードが相手だった場合かなり辛そう。

基本的には射程距離が長いものほど有利なので。ナイフよりは剣。剣よりは槍。槍よりは弓。弓よりは銃。といった具合に射程距離(レンジ)は戦闘時かなり大切であればあるほど「自分への攻撃」の緋弾回数を低下させることができるのもミソだと思う。

だからこそ、ショートレンジであるナイフをメインに据えている者は「上級者」「玄人」のイメージが強い。そのレンジの狭さ故に攻撃する場合は相手の懐に飛び込まなければいけなく、故に自分への攻撃の被弾率がぐっと上がるのでそれを回避する力もなくちゃいけない。攻撃喰らい続けると死ぬ以前に裂傷や痛みによる行動の鈍重さに繋がってくる。

とは言え『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』(アニメ)のベル君は冒険初心者にも関わらずナイフを扱っている。何でだろ。単純にお金がなくて易いナイフしか持ち得なかったのだろうか……。(鍛冶屋ショップでロングソードを眺めていたことから別段「ナイフ」という武器に思い入れは無さそう?)
 

 

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特異な「鎌」という武器も気になる。あれも玄人向けで初心者だと持て余してしまいそう。まず鎌の動作として「払う」「突く」が基本なのかなと思う。けれど各動作のスキが大きすぎるしタメなきゃいけないしでこんな武器過去に使われていたのか疑問。外側ではなく「内側」に刃が付いてるのも実用性下げてる要因だし。いやどうなんだろね実際。飾り・見栄え用だったのだろうか……。それとも農耕で使われる平凡なあの鎌を誇張したのが「死神の鎌」のような武器なのか。空想上の産物。

仮に鎌が戦闘用の武器として作成されたとして、ぱっと見1体1を目的にしているものじゃなくて、「一体:多数」用なのかなとも思う。「払う」という行動が多数への攻撃を目的にしたもののようなね。

気になったのでWikipediaを読んでみた。

 

だが、実戦では役に立たないとする意見もある。武器としての鎌はその形状から突く、切る、と言った攻撃が薙鎌などの一部の長柄以外出来ないこと、薙ぐ場合も手前に引く動作が必要となるために、手の届く距離の半分程度しか有効間合いにならない、突き立てるように使う場合も射程が致命的に短いことが欠点としてあげられる。日常の道具として生まれた鎌では戦闘のためだけに特化された剣や槍には勝てないとされる。

鎌 - Wikipedia


やはりその形状は戦闘向きではないよなあ……。 

 

 

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『終わりのセラフ』のシノアちゃんの戦い方は面白い。鎌を両手で、片手で持ちてはブンブン回転させていく。あれは攻撃の速度を早める為なのか、それとも強さ故の驕りなのか?と考えていくのも楽しい。

3話で百夜との戦闘があるが、あの時思ったのが「相手を鎌の攻撃範囲内に入れちゃうんだ」ということ。鎌の適切な使い方って私は分からないのだけれど、ただ鎌って内側に入られるとやりにくいのではないかなーと思う。

武器の形状からして「突き放す」ことも難しいし、そこは格闘で補うのか。あるいは内側にいれることで「払われる恐怖」を与えられるのかも? なんて。

 

以上。オチなんて無いのです。あるわけがないのです。 

おわり(/・ω・)/にゃ!

 

 

ナイフといえば式。というイメージ

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 キノも私的にナイフのイメージがある。いや彼女は銃が基本だけれども使うときあったよね?(あれどうだっけ

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・過去記事

明晰夢で、創造した戦闘映像を再現できるということ