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2015年冬アニメ1話を見た、感想(5867文字)

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2015年冬アニメ、11作品の1話を見た感想を書いていきます。

とはいえ全部は見きれていないので暫定版ということで。

今期豊作やもしれん。

 

 

 

 

冴えない彼女の育てかた

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これすごいおすすめです。見てないならば損していると思うので、次回からでもいいから見ましょう……! 最初は「0話」であり、内容的にもきっと飛ばしても問題ない回でしたから。

まだどんな物語なのかよく分からないけれど、0話から察するに「有志がギャルゲーを作る」お話なんだと思う。『冴えない彼女の育て方』というタイトル名の"彼女"ってそのまま読むんじゃなくて「ヒロイン」って読むんだなーとED見てて思いました。

つまりギャルゲーの中のヒロインを育てるという意味なのかも? あるいは現実での彼女たちもまた育てるというダブルミーニングなのかもしれません。

始まって10分でヒロイン2人(ツインテ・ロング)に好感を覚え、最終的には皆大好きになる有り様。やばい。やばいぞ。地味っぽい女の子もなんだかいいね、可愛い。 

原作読むか、それともアニメ見てしまうか……すごい悩むぞ……。どちらにしても原作の面白さは折り紙つきなのでうーむ。アニメ見てからでもいいかなあ……でも……うっ。

冴えない彼女の育てかた (富士見ファンタジア文庫)

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アイドルマスター シンデレラガールズ


アイマス』の派生作品という位置付けでいいんですかね。ソシャゲーのモバマスが関係あるっぽいということくらいしか知らないんですけど。

そんなことはどうでもよくてね! 凛ちゃんもうめっちゃっっかわっ!! もうあれだよヤンキーみたいな女の子がつり目で黒髪ストレートロングの破壊力やばい!!やばいという語彙力のお粗末さ加減しか出ないくらい凛ちゃんのやばさはやばい。喧嘩したい。(?)

あともう一人の笑顔がとってもいい女の子もまたいいなーって思います。名前まだ覚えきれてないんですけど……。プロヂューサーもなんだかんだで気になります。無口さよ。 

 

 

アブソリュート・デュオ 

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1話みた感想はというと、『緋弾のアリア』とか『精霊使いの剣舞』と同じ匂いがするような? 女の子×え○ち×戦闘ちっくなもののように思う。

個人的に合わなさそうだなという雰囲気ビシビシ感じるので、これ以上見ることはなさそう。 厨二病系好きなんですけどね、でもこういうお色気って言えばいいのか、やたら女の子が裸見せたり抱きついてくるのってあんまり好きじゃないのよね。(そういう意味では天下のToLOVEるも私は苦手なのかもしれない)

アブソリュート・デュオ (MF文庫J)

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ローリング☆ガールズ


一話見た感じではどんなお話なのかイマイチよく判りませんが、でも単純に楽しい感覚あります。判らなくても楽しい、これ大事。

なんでも日本という国の中に、さらに独自の文化を築き上げた"小国"とでも呼べるものが次々に生まれて、その文化圏がそれぞれに違う"小国"による利害や排他性によって"猛者"と呼ばれる戦闘能力が高い人物達が抗争している―――という理解でいいんですかね? どうなんだ。 

戦闘アニメーションと、そこに付随するエフェクトがとっても好き。戦闘シーン大好きだからね私。"サマー・オブ・ラブ"を感じさせる7つの輪っかとか、星がきらきら輝く感じで魅せてくれます。

ローリング☆ガールズ 1 (BLADE COMICS)

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暗殺教室

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来年の3月までに先生を暗殺しなければ地球は破滅してしまう、さあどうしよう、というのが『暗殺教室』のストーリー。

殺せんせーを殺すにはどうすればいいのか……ていうかマッハ20で動けるとはいっても先生自身にはやはり肉体というべき物質があるわけで、あの乱射の中でかつあの狭い空間(教卓まわり)で回避できるのって通常じゃ考えられない。

殺せんせーは、マッハ20で回避しているように思わせてその実"回避行動を取ってはいない"可能性を考えてしまう。

つまりそもそも弾が当たらないような……肉体が量子化できる構造にある可能性があるんじゃないか……。もしこれだった場合どう頑張っても殺せないんだが、どうしようか。

もしそうではないなら、ある狭い個室に格納して一話でやった爆弾乱射を行えば、いくらマッハ20で回避行動できるとはいっても回避できる空間が無いため先生は死ぬしかない。

 

それにしたってその狭い個室に誘導しなくてはいけないし、殺せんせーもそこが急所だと自認しているならわざわざ罠に乗っかろうとはしないので作戦の難易度がとても高い。

つまり、殺せんせーを殺すというミッションがとてつもなく無理ゲーになっている。

クリアできないゲームを人はそれをクソゲーというのだが、それでもそのクソゲーをクリアしようと思う時、個人の胸の中では何かしらの動機が駆動しているわけで渚くん的にはそれは……単純にまだやりたいことあるから!死にたくないから!みたいな感じなんだと思う。

殺せんせーは何がしたいのかよく判らんが、なんというかE組の外堀を埋めているような感じがある。

  • 1「来年3月までに私を殺さないと地球は滅ぶ。つまり君たちは死ぬ」
  • 2「殺せんせーを殺せば100億円ゲット」

渚くんみたいに「まだやりたいことあるよ」って人は、来年になって地球滅びて人生終っちゃうのは嫌だって思うし、仮にE組の中に自殺志願者みたいなあるいは厭世家みたいな「もう死にたい」って言っている人がいたとしても100億円掲げれば「……仕方ないな金のために動くか」といって立ち上がるヤツも出てくるかもしれない。

なんというか、外側からE組全員を――エンド組と呼ばれている落ちこぼれ集団を――再起させるように取り計らっているような気さえする。

「迷惑なヤツに迷惑な殺し方をして何が悪いんだよッ?!」
ピンポンピンポン♪

「迷惑? とんでもない。君たちのアイディア自体は凄く良かった。特に渚君、君の肉薄までの自然な体運びは百点です、先生は見事にスキを突かれました」

「ただし!」
「寺坂君たちは渚君を、渚君は自分を大切にしなかった」

「そんな生徒に暗殺する資格はありません!」

人に笑顔で胸を張れる暗殺をしましょう。君たち全員それができる力を秘めた有能なアサシンだ」

――殺せんせー、寺坂

 殺せんせーって何度も「自分を殺せ」って言っているんだよね。とはいっても彼は別に死にたがり屋ってわけじゃない。

逆にこの「暗殺活動」を通じてE組を「行動させてる」っていうところが結構気になる。つまり「暗殺活動」って一見恐ろしい活動なんだけど(生徒が先生を殺すように全力を尽くすのはやっぱり異常なので)、でも殺せんせーを殺すことはほぼ無いみたいな共通認識がクラスにはあるんじゃないかな。

その上で暗殺活動をするとどうなるかというと、「目的に向かって集団行動する」という結果が生まれ始めている。これねーたぶんめっちゃ楽しいはずなんだよ。先生を殺すという目的の為にクラス一丸となって策を練ったり、今後の方策を考えたりするのってとても希望がある。

E組はその性質上落ちこぼれが集められたクラスなので、陰鬱な空気や、停滞感がおそらくあったはずだと思うんだけど、殺せんせーが来てからは「昔のこと考えても仕方ないよ、今は先生を殺さない」というふうに意識をチェンジしているような気さえ?

(マッハ20で怒られてうねる触手で褒められた。この異常な教育が僕はふつうに嬉しかった。この異常な先生は僕らのことを正面から見てくれたから)

「さて問題です渚君。先生は殺される気など微塵もない。皆さんと来年3月までエンジョイしてから地球を爆破です」

「それが嫌なら君たちはどうしますか」

(暗殺なんてしたことないし、僕らには他にすべきことが沢山ある)

(けど思った、この先生なら殺意さえ受け止めてくれるって)

――地球を爆破される前に先生を殺します

by渚、殺せんせー

 愛だなぁ……。なんて思ったり。実際殺せんせーは生徒愛に溢れるいい先生なのではないか。

 ◆

あとOPがとてもスキ。これはカラオケでのりのり歌える類の曲ではないか……!

それと渚くんって男の子なのね。最初女の子かと思った(Σビシバシ

暗殺教室 12 (ジャンプコミックス)

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 アルドノアゼロ2期

 

 一期の終わりが「アレ」だったので、うおおどうなるんだろーと思って13話視聴。終わるまで「は?は?!」の連続でした。なにこれどうなってるの?え?お姫様は?イナホくんは?ん?!みたいなね。

いやなんだろ……違う世界線に飛ばされたかと思ったけど全くそんなことなかったですね。次回も見ます。 

 

 

 艦隊これくしょん


思ってたほど悪くなかったです、なんていうと変な言い回しですけどね。

ただ赤城さんともう一人の「腰を手につける」動作が謎です。「なぜそのポーズをとるのだ?」という疑問をもたらしてくれます。謎です。

「案外悪くない」というなんとも言えない印象なので、3話くらいになったら切ってしまいそうな予感。どうなるかわからないけど。 

私としては島風ちゃん(でいいんだよね?)の姉妹機である銀髪の女の子が出てくるのを願ってます。

 

 

 ユリ熊嵐

 
何が起きているのかさっぱりわからない。なぜクマが責めてくるのだ? 透明な嵐って? てかあの裁判は一体?……。

なんだか「好きを認められるには」「人を好きになってもいい資格」みたいなお話にも見えるんですけど、いや一話じゃ多分違うんだろうとは。

『ローリング☆ガールズ』と同じく、よく分かんないけど楽しい!と思える作品なのでこれまた視聴を続けたいなと思ってます。ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ――― 

ユリ熊嵐 (1) (バーズコミックス)

ユリ熊嵐 (1) (バーズコミックス)

 

 

新妹魔王の契約者


これはタイトルで期待していなかったんですが、もしかしたら当たりかもしれない……と思わせる感じには期待しています。

なんかこういうの好きだなあ……。一話ネタバレして語っていいのかな。いややめておきましょう。 

新妹魔王の契約者I (角川スニーカー文庫)
 

 

 

 幸腹グラフィティ 


美味しそうなご飯がひたすら出てくるアニメ。これ夕飯前に見たいアニメなんですけど、夜に見たら間違いなく「飯テロ」作品ですね。

一話はお稲荷さんの美味しそうな感じが……じゅるり。

個人的に3分クッキングみたいな、ちょっとした料理番組見ているような感じします。別に料理のレシピを開陳するわけでもないんですが、雰囲気的にそんな気しません?(え、しません?)

幸腹グラフィティ (1) (まんがタイムKRコミックス)

幸腹グラフィティ (1) (まんがタイムKRコミックス)

 

 

 

 夜のヤッターマン


誰もが自分の正義を信じているだけで「絶対的な正義」なんてものはいないんだなあ……としみじみする。

自分の側を「正義」だと見たとき、そこの反対側に位置する人間はもれなく「悪」となる。相手は悪に足る理由があって、自分には正義たる理由がある。それだけで―――それだけで人は正義の味方を自称するし、他者を悪だとして決定づけられる。

たったそれだけのことで「正義の味方」は生まれてしまう。

そしてその人にとって……"彼女"にとって紛れもない真実なのだ。

―――自分の気持ちを自分以外の誰が大切にしてやれる?

もちろん自分ただ一人だけだ。自分の気持ち、想いなんてものは、他者にとってどうでもいい些末事でしかない。これは自分にのみとっても価値がある。だからその価値に引きずられて、意義を見いだしてしまい、納得が生まれてゆく。

このことを第三者の目でみれば、やっぱり彼女は全然正しくない。でも間違っているともいえない。そういうことは「自己の外側」なら分かるのにね。これが一度自分のこととして起きると中々認識するの難しいんだよ。

  ◆

すごい楽しみなアニメです。『夜のヤッターマン』はもしかしたら化けるかもしれない。 

極限Dreamer(アニメ盤)

極限Dreamer(アニメ盤)

 

 

 

 

 おわり


 『冴えない彼女の育て方』『ユリ熊嵐』『夜のヤッターマン』『アイマスシンデレラガールズ』の4つはちゃんと視聴する覚悟。これらは面白いのでおすすめです。とはいっても今後どうなるかわかりませんがっ。

 

<関連> 

ユリ熊嵐 第1巻 [Blu-ray]
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冴えない彼女の育てかた7 (富士見ファンタジア文庫)
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