猫箱ただひとつ

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アニメ『大図書館の羊飼い』は原作プレイ組はFDって捉えると楽しめそうですにゃ(1556文字)

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ゾクゾクした。

筧が未来予知をしたとき、凪が「あいつ覚えてなかった」と言ったとき。理由はよく分からないけれどゾクゾクした。

これは面白いからゾクゾクしたって意味じゃない。感覚がリンクするとよくなるアレだ。私しか分からないアレだ。鳥肌とは違うんだけれども"イデアに手を突っ込む"アレだ。

管理人の「思考の大本」を説明をしていきます

玉藻ちゃんと凪がリアルタイムに動いて喋るのってすごく良い。これだけでも十分視聴しようかなって思える。とくに凪の声は聞いているだけで癒されるのがすごい。

―――あいつ覚えてなかった

うん、いいね最高だ。

それにキービジュアルで不満だった絵柄が何の問題なかった。みんな可愛いよ。これから崩れちゃうかもしれないけど……。

 

 

 

アニメ大図書館はファンディスク


私は大図書館の原作をすでにやっているんだけれど、ちゃんと序盤の細部覚えているんだなーってびっくりした。

筧が生徒会長と話している時「本は闇を照らす」という独白をしていたことや、佳奈すけのLスマイルから高峰の「いいねー鈴木いいねー」の一連の下りも原作とまんまでふふふってなりもした。

逆に筧が白崎の行動に興味を持ったところがあっさりとしすぎていて、あれと思ったり、そういえばあそこは夕日のなか白崎が自分の気持ちを真摯に、ゆっくりと、丁寧に吐き出してそこを筧がぴくっと興味を持つ所なんだけど無かったなとか。

生徒会長さんと桜庭玉藻の「メイン」のやり取りが全然なくてちょっと悲しかったりしたとか。あれじゃ生徒会長さんただの良い人じゃん。あの人もっと傲慢で独善的でわがままな人なのに(それは言いすぎ)。


大図書館の羊飼い 共通√(28269文字) 

 

とにかくそういう細部が案外ちゃんと覚えていることに驚いた。プレイしたのが2014年の5月で今は10月なのであれから5ヶ月。5ヶ月といったらまあそんなもんでしょ覚えているもんだよって感じだけれども、でも実際の5ヶ月を振り返ってみるととても長かったし、短いだなんてことなかった。

話を戻そ。エ口ゲ原作の体験感覚や、記憶、そのときの想いをちゃんと覚えていられると二次的作品であるアニメは「ファンディスク」になるんだなーって思った。

ファンディスク。続編とは意味がちょっと違っていて「おまけ」みたいな意味をもつストーリーの時によく使われる気がする。

原作をやっている私からすると、アニメとは違う切り口で見せてくれるおまけなんだなーってこと。(だって小太刀凪が羊飼いって判明するのもっとずっとずーーっと後なんですよ?)

それは何を意味するかというと、このアニメに原作以上の期待をするのでもなく、かといってアニメだからアニメ特有の良さを求めるわけでもない。

ただ「おまけ」として、おまけの楽しみとして味わうっていう気持ちに近い。アニメだと「14.5話」っていうふうに0.5話分の話を放送するときがあるけれど(大抵はBD特典)あの感覚と近い。

あるいは映画のエンドロールのあとのちょっとしたエピソードみたいな感じに近い。

アニメ『大図書館の羊飼い』はFD。原作をプレイした人はそう捉えるとよきかなに楽しめる気がする。よきかなよきかな。 

はじめてプレイする人は、3作品同梱したvita版を買ったほうが今はいいのかなって想いました。うらやま……。同梱版でるなら先にいってよ!vita持ってないんだけどさー!(涙)

<参考>

大図書館の羊飼い-Library Party- (通常版)

大図書館の羊飼い-Library Party- (通常版)

 

 

TVアニメーション『大図書館の羊飼い』第1巻(初回限定盤) [Blu-ray]