猫箱ただひとつ

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明晰夢で、創造した戦闘映像を再現できるということ(2145文字)

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まず明晰夢とは「夢のなかでこれは夢だ!と判断できること」です。一般的にはこれ+夢を自由自在に操れるという要素が付加されていると思います。

そんな明晰夢「っぽい」ものを見た話をしていきます、

 

 

明晰夢っぽいなにか


昨日、明晰夢っぽい夢を見ました。

「夢を夢だ」と認識していなかったので厳密には明晰夢ではないんですけど、「夢のなかで自由自在に行動できた」という点では明晰夢に近かったんじゃないかなって思っています。勝手に。

現実の、通常じゃ考えられない動き取ることができる。自分の思うがままに縦横無尽にまるで格闘ゲームのキャラクターを操るようにぐりぐりと動かせるあの実感はまさに「これが全能感」って言っていいほどに劇的な体験でした。

その夢は戦闘物でした。

私自身が敵と学園で肉弾戦を繰り広げる、というありきたりな夢なわけですけれど、その戦いの際「現実世界で創造した戦闘イメージ」をその夢の中で展開できたんですね。

……現実世界で創造した戦闘イメージ? 
はい何言っているか分かりませんよね。「現実世界で創造した戦闘イメージ」ってなんだよこらって感じです。

んー何て言えばいいんでしょう。私は気に入ったアニメの映像を見たらその映像を脳内で何度もぐりぐり動かし、編集し、一部分だけ動きを変えて遊ぶことがあるんですね。

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例えばアニメ版『ソードアート・オンライン』主人公キリトの剣戟はとても洗練されてカッコイイです。巨大なモンスターを攻撃する瞬間、強敵との剣を交えた対戦。そんな気に入った映像シーンを覚えておくわけです。

その映像を元に―――両腕の筋肉の入り具合、腰の落とし方、足捌き、移動、加速、ふんばり、重さ、剣が折れる時の衝撃から、剣を持った時の独特の重量感覚・体感覚を脳内で創造し、ストックし、何度もぐりぐり動かす。

時にはその映像・体感覚を、他の作品や他のキャラに入れ替えたり移し替える。それが現実世界で創造した戦闘イメージ*1

 キリトの剣の捌き方を、『Fate』のアーチャーの剣戟に使用してみたり、『Fate』のランサーの槍技術を、『仮面ライダー鎧武』の駆紋戒斗の攻撃動作のイメージ補助に使ってみたりね。*2

他には『HUNTERXHUNTER』のグリードアイランド編。ゴンとゲンスルーが戦ったときに、ゴンが空中で「くるん」と回りながら蹴りをかますシーンがあるじゃないですか。ああいうのを覚えているんですね。

たまに頭の中の映像シーンが何の作品か分からなくて「これなんの戦闘シーンだっけな……」ってなるときもあります。(なんだか危ない人すぎる)

もちろん肉弾戦の戦闘イメージもあります。相手がこちらの攻撃に対し防御の構えを取ったら足払いするとか、左フックを放ってきたら腰を落として相手の鳩尾を拳で痛打するなどなど。

―――そんな映像記憶が「夢」の中で使えることに感動した! 

そういうお話!
前置き長い!

脳内でRepeatし尽くしていた動作を自分の身体で行える感覚。相手を殴ったときの手の反発感触もあるし、超高難易度の移動動作をしている"感覚"もリアルに感じられ「おおお!」と唸りました。

こんな体験を出来るんだったら、明晰夢にはまってしまう人の気持ちも分かるよなー。だってこれめちゃ楽しいですもん。

とはいっても私は普段から夢を見れないタイプなので、意図的に、今回のような夢を見ようとするのはおそらく不可能なんですけどね(涙)*3

偶然でも明晰夢っぽいものを見ることができてラッキーでした。 

 

<参考> 

このvita版のFateの表紙かっちょいいっすよなー(アタラクシアの好きよ)

*1:間違いなくここは→視覚優位と聴覚優位って何?ここからの文脈繋がりです

*2:余談ですが駆紋戒斗の槍の扱い方が下手くそすぎて泣けます。だって彼、なぜか槍を"叩く"ことばっかりに使うことが多く、なかなか"突く"という動作をしない。さらに「レンジ」の概念が無いのかやたら相手に突っ込んで反撃を食らっているところなんなんだお前は!槍っつーのはリーチをいかす武器なんだよ! る中距離攻撃という利点を自分で台無しにしちゃだめだよ!って泣いてます

*3:ただ明晰夢を見続けると廃人になると言われているのでこれでいいのかもしれません