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ソードアート・オンラインII 2話_せめてゲームの中でくらい銃口に向かって死んでみせろ(1523文字)

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この子いいなあ……。
2話感想。

 

 

ゲームの中くらい本気で

 

残念だが諦めよう。

連中に勝ち誇られるくらいならここでログアウトして、

「ログアウトしたからって逃げられるわけじゃない」

なんだよ、
ゲームでマジになんなよっ!! 
どうせ突っ込んでも無駄死するだけじゃ

「―――なら死ね!!」

「せめてゲームの中でくらい銃口に向かって死んでみせろッ!!

――シノン

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ゲームへの本気の度合いがシノンはとても高いんだ。それも「戦場」で「死ぬ」ことにとても拘たりがあるように感じられる。

面白いのが今回の対人戦は「撤退しても」よさそうな戦いだった。つまり負ける戦いだと早期に分かったため、ログアウトし今回の戦闘をうやむやにすることが「効率」という視点ならば最善手だったに違いない。

敵プレイヤーを殺せばアイテムやお金を奪えるのかもしれないが、それは逆に自分達が殺せば所有しているアイテムもまた奪い取られるのだから。(このゲームがどういう仕組みなのかまだ良くわかっていないがそんなところじゃない?)

けどシノンは言う。「逃げんじゃねえ!!!」と。

恐らく彼女がこのPKチームにいるのは効率よくアイテムやお金を集められるからではなく、「戦闘をしている実感」みたいなものを欲しているんじゃないか?

だってまずガトリングガンを持っている相手が「戦場で笑ったから」といって、狙撃の持ち場を離れてわざわざ戦場下に飛び出してくるっていうのが不可解すぎる。

スナイパーなら遠いところからお得意のロングレンジを使って、相手を仕留めるというのが戦い方だと思っているからだ。狙撃ポイントから相手が狙える状況ならば、わざわざ相手の射程距離圏内に入ってまで戦闘に参加するっていうのが「戦いたい」「戦っている実感が欲しい」ように見える。

だからこそ「せめてゲームの中でくらい銃口に向かって死んでみせろ」というシノンの言葉に繋がってくるんじゃないか?

つまりシノンにとってこのゲームは、娯楽というよりは本気で"戦う"為のものなんじゃないか? そしてその意識の差が、「ゲームでマジになんなよ」と言った意識が低いリーダーの発言にカチンときて啖呵を切ってしまったんじゃないか?

ゲームを本気で取り組んでいる者と、ゲームを娯楽だと扱っている者の断絶がここにはある。

 *

SAOは入り込みやすくて、すごいいいなあ……って思います。やっぱり戦闘モノ大好きなんでしょうね自分。

あとこのアニメのOPを聴くと(INNOCENCEやIGNITE)、「この傷つく世界で私は走る」という意志をバンバン感じるんですが、きっと私だけじゃないですよね? 

(ぶっちゃけ歌詞を全然聞いてなくメロディとアーティストの熱量によって、そういう"意味"を見出しているわけなので本来の歌の意味が違う可能性は大きいんですけど、そう感じてしまうというね)

ではここらへんで終わり。

またね。

 

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