猫箱ただひとつ

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残響のテロル1話_三島りさちゃんに惹かれる。可愛い(1914文字)

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残響のテロル、雰囲気とてもいいなあ……って思います。
好きな子いますし、期待大です。

では1話感想です。

 

 

 

三島りさ

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三島りさを見ていると、よく分からない感情が浮かび上がってくる。

親近感?
親しみ?
郷愁?
愛着?

全部違う。全部違うけど、どこか一部分が合わさって複合した感じの感情を感じ取れる。……分かりたい、っていう気持ちなのかな? それともなんとかしてあげたいって気持ちなのかな?

どれも違う気がする、でもどれも合っている気がする。すごい不思議だ。彼女の纏う雰囲気に惹かれる。それは似ているっていう感覚? きっとそれも違う。けどそれも合っているような感覚。(なんだこれ

よくわからないけれど、接触したい、構いたいっていう気持ちに集約される気持ちなのかもしれない。うんそんな感じ。すごい話したい欲求がある、何かしら喋りたい、興味の対象でもある。というか好み、可愛いと思う。

でもそれだけじゃない。

こう……なんていえばいいんだろ……(言語化諦める図

 

 

いじめ

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三島りさは学校でいじめを受けている。いじめられている。服を着たままプールに落とされそうになったりしているし、トイレでご飯を食べなくちゃいけない状況になっているのもきっといじめられているからなんだと思う。

そして彼女が手にしているケータイの画面を見て思った。

そっか今の学校って、今の学生の環境って「どこにも逃げ場所が無いんだな……」と。いくら学校という物理的コンクリート空間から抜けだしたとしても、ネット環境からは抜け出しにくい。いやケータイの電源をOFFにして二度と閲覧をしなければ抜け出せるが、そういうことじゃない。

精神的な拘束とでも言えばいいんだろうか。

ネット上であること無いこと書かれたり、誹謗中傷されるのって現実世界での会話とは大きく異なる。それは言葉が「ログ」とした保存されるからだ。つまりネット空間上に自分への悪口が残留しつづけた状態になる。

学校から帰っても、家にいても、眠っていてもネット上の空間で(LINEで?)自分自身に関することを敵とでも呼べる人間が絶えず発言していたら? 嫌いな人間が自分のことについて言及していたら?――――。

それは考えるだけで最悪な出来事だと思う。

例えネット断ちを決意したとしても、敵である彼女らはネット上では相変わらず自分のことを話題にして喋っているんだろうという想像が付きまとってくる。ネットを閲覧することをやめたのにも関わらず疑心暗鬼に陥り、世界の全てが敵になる感覚だけが体中を覆い尽くしていく。
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「…みんな……消えちゃばいい……」

 
もしこれがネットとわれる<場>がない時代だったら、彼女の心の負担はすごい軽減していたんじゃないかなとも思えてしまう。

学校がすごく辛い空間でも、学校さえ抜けだしてしまえば、家に戻れば例え一時でも落ち着けるからだ。

でもそうじゃない。彼女は学校外にいるときでも、トイレに閉じこもり、外界を隔て、絶えず嫌な気持ちでいっぱいになっている。ネット上に(LINEに)溢れる自分への言及。あるいは悪口。そういう目に見えない「なにか」が三島りさの精神を拘束しているように見えてしまう。

私は根本的に「いじめ」というものを経験したことがないから、どこまでそのリアルな体験がわからないんだろうなとおもうと、ちょっと嫌になってくる。わからないものには絶対的にわからないその地点、それは絶対にある。そういうものは存在する。経験したことがないものには、ある在り方を追求したことがないものには理解できないというものが必ずある。

それを識る時(とくに感情面で)、遠いなあって思ってしまう。

 *

あと三島りさちゃんは、トイレでご飯を食べようとしたときなんで「嘔吐しそうになり」「トイレにご飯を突っ込んだのか」気になる。

これもいじめの一環だったんだろうか? LINEのメッセージを見るにもしかしたら……という可能性があるがここでは違う可能性を考えよう。

つまり彼女の精神的な拒絶によって、嘔吐しそうになり、トイレにお弁当をつっこんだという考え。

精神的な拒絶なにそれ? わからない。ただ考えられるのはもう彼女の精神が壁際まで追い詰められているんじゃないかって思う。もういじめに耐える為の気力がないんじゃないかなって。もーなー。

 

おわり!

 

<参考>