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【決定版】アニメ・エロゲをもっともっと好きにできる9つの方法 (4543文字)

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この一年間(2013年)、アニメ・エロゲをもっともっと「好き」になるにはどうすればいいのか? ということを考え続けてきました。その集大成の記事です。 


(ちなみになぜ「好き」を追い求めるようになったのかは、こちらが発端です→海燕さん運営『ゆるオタ残念教養講座』の力作記事を読んで

 

 

 

アニメ・エロゲをもっと好きにするには?



大まかにいうと、以下の4つのフェーズで "全力" で「好き」を追い求めていきます。


―――購入(プレイ前)
―――視聴中(プレイ中)
―――プレイ後
―――前提として

 

それではどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

購入する時(プレイ前)

 

 

Amazon タブレット


私的に、Amazonや通販を利用した買い物が増えています。ワンクリックでエロゲーを購入し、翌日には商品が手元に届く、大変便利ですが「買った実感」がとても湧きにくいです。

反対に、実店舗で購入する場合は、「買った実感」が起きやすいと思います。

実販売をしている店舗に足を運び、自分の目で見て、触って、吟味して買う。それは購入したときの「楽しい」という感情の振れ幅が大きくなると思うんですよね。苦労をして手に入れた物、というと大げさですが____「実感体験」の行程を踏まえることを大切にしたいです。

つまり、欲しいものを「購入」する時は、実店舗に行って"わざわざ"時間と交通費をかけて、買いに行くということです。そのほうが愛着も沸くのでいいと思います。

 

 

 

 

視聴時に全力をつくす(プレイ中)

 

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1)気が散る要素の排除

 

アニメやエロゲーが楽しいと思えるときって、もうすんごい集中していることが多いです。なので、集中しやすい環境をつくり、"ハマり"やすくします。


例えば、
・ネットを閉じる
・ケータイの電源をOFF
・テレビの周りにある雑多なものをどかす

・電気を消し真っ暗にする
・椅子の座り心地の見直し
・空調の調節

などなど。


大別すると「要らない情報はシャットアウト」「快適な環境作り」の2点です。

 

 

 

2)集中できなくなってきたら筋トレ

 

アニメを見ていたり、エロゲーをプレイしているときに、物語とは関係ないことを考えてしまっている。現実であった出来事や、考えたくもない不愉快な案件などを考えている……。

そんなとき、サクッと切り替えて、筋トレ(=心拍数を上げる)してみるのも手です。

 

脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方

脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方

 

 この本を読んでみると、心拍数を最大まで上げることで、ストレスの緩和・不安の解消・集中といった効果が現れるそうです。 


実際に身体を動かしてみると、頭がスッキリします。筋トレは「集中の仕切り直し」におすすめです。

 

 

 

3)集中する「スイッチ」をイメージ

 


集中するときに、「スイッチ」のようなものをイメージして意図的に「集中する」感覚に引き寄せれればいいなという考え方です。

私のスイッチのイメージとしては、「脳の処理が落ちる」「ホワイトアウトの感覚」「酩酊感」「幻肢痛」「銃の撃鉄が落ちる音」「弾丸が頭を貫く」の体感と映像を練って、ぐるぐる回していくと、集中する状態にすーっと切り替わります。

ただ、毎回できるわけじゃないんですけどねっ。たまに、たまにうまくいく時があります。

 

それとこのスイッチのイメージは「世界を閉じる」とか「知覚できる範囲を狭めていく」といった考えが、私の中にあります。なんというか、思考って広げすぎると、要らないことまで考えちゃわないですか? 

展開が~監督は~声優は脚本は演出はアニメーターは――――そんなふうに思考の範囲が広いと、アニメを見ているときに、ババババーっとどんどん余計なことまで考えちゃいます。

なので、思考を「狭めて」「閉じる」っていう感覚です。これは完璧に自分のイメージなので合わない人のほうが多いかと思いますが、これやると集中しやすいですね。

 

 

「思考を狭める」っていう意味では、エロゲの場合、文章を頭の中で音読するっていうのもあります。


文字を速く読んで、意味を抜き出す速読みたいなのじゃなくて、精読して頭の中で音声化(音読)していく。多方面に散らばってしまう思考を、音読によって狭めて狭めていく感じです。


つまり、「考えて」アニメ・エロゲを見るんじゃなくて、「感じ」ながら読んでいくっていうことです。考えるな感じろデス! そのためには思考のレベルを落としていくことが大事かなと。

お酒飲んで集中できるのって、ようするに「思考の処理が重くなった」からに尽きるんだと思います。考えることが難しくなった、だから「感じ」ることに徹底しやすい状態が"酔った"なんじゃないでしょうか。
 
 

参考記事

感情移入とは「幻肢痛」に似たようなもなのではないか?
「感情移入」が出来ないと、アニメやエロゲは楽しめないんじゃないか?

 

 

 

4)それでも集中できないとき

 


集中がうまく出来ない時は、もう「お酒」に頼るしかありません!(爆)

お酒を飲み、酔ったときのぽわわんとした感覚は、物語に入りこむ時にとても便利です。酩酊感のすごさ・気持ちよさは私が語らなくても、だいたいの人は分かると思います。

 

 

アサヒ スーパードライ 350ml×24本

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ただ、そもそも酩酊感(=気持ちいい状態)を味わえない、お酒に弱い、飲んでも気持ち悪くなるっていう方は無理して飲むのはやめましょう。 



それと、毎回、飲酒っていうのは厳しいものがあります。 健康的な面と、金銭的な面でですね。なので一番いいのは、「お酒で酔った感覚」を覚えて、思い出してみるというのがいいかもしれません。擬似再現っていうやつです。 (Cf.集中するスイッチをイメージ)

 

 

 

 

作品を読み終わったら(プレイ後)

 

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1)感情を保存する

 

物語を楽しんだら、次は自分がどう感じたか、どう思ったかを記録してきます。ようはアニメの感想記事を書いたり、SNSで呟くっていうことです。

なぜ感情を保存なんてことをするのか? それは忘れないためです。


あの作品を見て感じた熱い想い、気づきを覚えておくために文字として残します。数年後「そういえばあの作品に、あの時の私はどんなこと感じたんだっけな……」と振り返っても、「記録」として残っていると嬉しいものです。

自分の思考の断片を銘記するっていうのは、実利的な面からすると微妙かもしれませんが、見返すとき、とても楽しいものですよー。

 

参考記事
自分に合った「感想記事」の書き方を見つけてみよう!!
エロゲ感想記事に「42時間」費やしてみて

 

 

2)作品を読解していく


感想を書き込んでいくときに、ついでに物語をひたすら読み込んで「物語の"核"」を見つけ出していきます。

いったいあのアニメにはなにが"あった"のか? あのエロゲには何が"流れて"いたのか? そういうのを探します(←これがもうめちゃくちゃに楽しいです)。

 

そんな読解はいかにしてやるのか? 以前この記事で説明しました。

「読解モジュール」を駆動させると、エロゲーは7倍面白くなる!! (6247文字) 

1,エロゲーをプレイし終わったら、疑問点を列挙する。

2,疑問に対し、「自分一人だけ」で考える。

3,考えて考えて考えて、自分の答えを出す。

4,それを繰り返す。

5.数十もの「自分の答え」を吐き出しおわったら、物語の風景にあるキラキラしたものを感じとれるようになる。

 

この方法は、アニメでも小説でも適応可能です。

もっと簡単にいうと「物語を何度も何度も読み込んで、疑問点をあげて答え続けることを繰り返す」ってだけです。

 

 

例えば、「魔法少女まどか☆マギカ」だったら、自問自答を積み上げてみたり。

 

  1. 「前編」魔法少女まどか☆マギカ_考察、感想。 日常ってとても大事だよね……(5552文字)
  2. 「後編」『魔法少女まどか☆マギカ』感想。 奇跡も魔法も無かったのかも?(12747文字)
  3. 「魔法少女まどか☆マギカ」総括__これは祈りの物語。(11613文字)



 

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Angel Beats!』や、

  1. 6話・感想__この「不完全」な世界を愛せますか? (6026文字)
  2. 10話__日向がユイの人生を「物語化」し救済したという見方(3408文字)

 

 

ギャングスタ・リパブリカ
ホワイトソフト (2013-07-26)

『ギャングスタ・リパブリカ』など、

  1. 凛堂禊 感想。(16029文字)
  2. 水柿こおり 感想。(11977文字)
  3. 古雅ゆとり 感想 (7833文字)
  4. 時守希 感想 (15166文字)

 

こんな感じに、何度も読み返して→疑問を投げかけ→自分で答えていく。思考を吐き出し続ける。すると物語の奥底に流れている「テーマ(核)」を見付けることができると思います。

ちょっと敷居が高い方法かもしれませんが、この読解する行程はめっちゃめっちゃ面白いので、是非試してみてくださいね。

 

 

 

 

3)誰かと話す

 

アニメ見て、感想書いたら、誰かとリアルタイムで会話してみるととても面白いです。

誰かと話すことでいろんなことに気づける、というのもありますが、どちらかというと「自分が見た作品を誰かと話しているのが楽しい」ものだと私は思っています。

「ここよかったよね」「あそことかも」「なに?あそこが?」「だってさ――――」

なんて話しているだけで楽しいかなとw

 

参考記事→ エロゲ対談をTwitter上で5時間してみました。4メリットと3デメリット (3097文字)

 

 

 

 

前提として

 

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1)感受性を磨く

 

物語を見ているときに、「面白い!」「楽しい!」と思うのは、"面白さが分かる感受性を持っているから" というのが私の持論です。

感受性とは、「知識・経験・思考(アウトプット)」が有機的に繋がった総体、心のカタチというものでしょうか。


以前この記事でこう言いました。

どうしてこの作品を『好き』になったんだろう?―――それは心の傷のせいかもしれない。

もしかしたら、ある"物語を好き”になるのには、適応する心が必要なんじゃないかと。その物語の核にぴったりと当てはまるような心のカタチを持っている人じゃないと、好きになれないのかもしれない、と思いました。

(中略)

人間の心は十人十色で、皆が皆それぞれに様々なを抱えている。
そんな心のカタチ、心の傷に物語が適応する。物語が抱えている障害、傷に自分の心が重なりあう。その時、その作品を"大好きな物語”になるんだと、私は思いました。

 

その物語を理解(=面白く見る)には、理解するための部品(=心)が必要ってことです。そしてそんな部品(=心)をいくつもいくつも手に入れられれば、いろいろな物語がいろいろ面白くなるかもしれないよ? という提案です。

 

部品という感受性を手に入れる為にはどうすればいいか?

1つは「知識・経験・思考(アウトプット)」を蓄積させて有機的に繋げあわせることです。しかし、これはつまるところ「生きて活動をしていれば」自動的に蓄積されるものです。誰かと会話をし、どこかに出かけ、経験をし、知識に触れ、思考を繰り返す。

もっとここを最適化するとなると、「旅」をしたり、「リスクを負った行動」を繰り返すことになるんですが、ただ行動コストが高すぎるので、今回は割愛します。

2つ目は、コストが低い「日記をつける」っていう方法なんかどうですかね。

 

 

1)日記を書く

 

日記といっても、その日にあった出来事を綴るのではなく、些細な日常から「楽しい」ことを見つける練習です。

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それはさながら『スマイルプリキュア』で"ウルトラハッピー"をなんにでも見出そうとする、みゆきちゃんのように。ありきたりで平凡な事象から、きらきらした「ハッピー」を見つけていきます。

例えば、その日、一日が終わり、振り返って

「ご飯が食べられた」
「500円玉を道端で見つけた」
「友人と会話をした」
「いつも並ぶスーパーで並ぶこと無く会計を済ます事ができた」
「分からなかった問題が氷解した」
「ある人と仲直りできた」
「」

などなど。そういったほんっとーにささやかなことに、小さな幸いを「見つけ出そう」という試みです。明日になってしまえば、すっと忘れてしまうことに「価値」をつけていくっていう言い方でもいいかもしれません。



そういった小さな幸いを見つけて、日記を書き続けていきます。

すると物語を楽しんでいるときにふと


「あれもしかしてこれは?!!!!」

なんていうひらめきゃ気づきが起きやすくなるかな?と思っています。

 

参考記事→ 毎日をウルトラハッピーにしようよ! つまんない日常はきらきらさせるられるのだ!(4455文字

 

 

 

まとめ

・お店にいって買う

・集中しやすい環境づくり

・集中が切れたら筋トレ(心拍数を上げる)

・集中する「スイッチ」をイメージ

・お酒を飲んで集中

 

・感想記事・呟きを書く

・作品を読解する

・誰かと話す

・日記(=意識のズレ)を意図的に起こし続ける

 

 

 

おわり

 

この一年の間に、「好きをどうすればもっと好きにできるか」を模索してきた、まとめページになりました。

ちなみにこれはあくまでも、「私」に適しているものなので、全部が全部、多くの人に当てはまるわけではないと思います。ただ、1つか2つ適しているものがあったら試してみてください。アニメやエロゲに対する、満足度があがるかもしれません。
 

あと、どーでもいいんですが、こうやって自分が蓄積したものをまとめるのって面白いなと……(笑)


それではまたねー。

 

関連記事

 

<参考>

 

ギャングスタ・リパブリカ
ホワイトソフト (2013-07-26)