猫箱ただひとつ

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面白いブログとは、自分のアタマで『考えた』もの(2377文字)

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 自分のアタマで考えよう

 

おもしろいブログとはどういうものか? そのヒントがある記事を見つけました。

 

以下の記事は「分析と思考は違うんだよ」という内容のものです。

このブログには、情報や知識、その分析結果としてのグラフや“情報のまとめ”だけではなく、「ちきりんの思考結果」が書かれており、それが読者を増やしている理由です。

(中略)

そうではなく、たとえどんなに稚拙な考えであっても、どんなにぶっとんだ考えであっても、(誰がやっても同じになる)単なる分析結果なんかより、人によって全く異なる「誰かの思考」の方が圧倒的におもしろいし、価値はまさにそこにあるのだと言いたいのです。
「思考と分析」、その微妙かつ決定的な違い - Chikirinの日記

(下線と太字は私が入れました)


ちきりんさんの記事は、ざっくり言うと「分析したものに、自分の思考結果を付け足すことがおもしろいし価値がある」というものです。

例としてはこのようなものです。

「高齢者が○%増えています」、「日本市場はこれから縮小します」、「失業率は○%です」ではなく、

「若者、アウトっ!」
←価値判断を含み、人によって意見の違う部分=思考の結果
via.- Chikirinの日記

「3000万円のローンの利子は○○万円です」、
「何らかの理由でその地域に35年も住めなくなる可能性があります。」、「会社員の収入は、過去○年、伸びるどころか減っています。」
だけではなく、


「10年以上のローンはダメです!」(←価値判断を含み、人によって意見の違う部分=思考の結果)
via Chikirinの日記


これを読んでなるほどねーと、思いました。

自分のアタマで考えたことが、おもしろいブログなのかもしれません。

しかし「自分のアタマで考える」といっても、いまいちピンときません。具体的には、どういうことなのかを「アニメ・ギャルゲ記事」で考えていきます。

 

 

 

アニメ・ギャルゲ記事で「考え」よう!!

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まずなにが「アタマで考えていない」もので、どれが「アタマで考えている」かをはっきりさせてみようと思います。

 

例) 考えていない

Twitter2chまとめのアニメ実況を見ていると、これが「考えていない」ことなのかな? と思いました。 

例えば、俺芋の実況風景。

ツインテきたー!
ロリ桐乃きた
キリリン氏が壊れた
これが桐乃の最後の姿だったのだ……
結局は近親かー

 

とかです。これは「考えた」結果ではなく、「起こった」ことをそのまま文章として出力しています。

「くららが立った!! クララが立った!!」とありのままの状況を言葉にする、まさしく実況です。(もちろんそれが悪いとかではなく!)

 

 

例) 考えている


俺妹のアニメを見て

「近親愛ってなんだろうね?」
「近親相姦ってなんでタブーに設定されているんだ?」
「あの場面で、桐乃はほんとうは何を思っていたんだろう?」
「あやせの可愛さを真剣に考えてみると……」
「黒猫って京介のこと好きなの?実際のところどうなのよ」


このように、まず「疑問」という起点を作ります。「なんで?」「どうして?」が思考のはじまりです。

そこから「なんで?」→「私はこうだと思う」とすればいいのです。疑問を作って、そこから考えて、その結果を(自分なりに)弾き出せたとき

 


自分のアタマで考えた。

 

ということになるんじゃないでしょうか。

 

 



ギャルゲでも一応考えてみます。

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考えていない。

 

あのシナリオはダメすぎ
展開の緩急をつけるのが下手でした。
キャラデザが魅力的じゃない。
BGMがすごくイイ!!
このギャルゲは最高でした!

 

 

考えている

あのシナリオはダメすぎ →どうしてダメだったんだろう? 

展開の緩急をつけるのが下手。→どうして下手だった?
キャラデザが魅力的じゃない。→具体的には?
BGMがすごくイイ!! →具体的には?
このギャルゲは最高でした!→ どことどこが?


ちょっと雑な感じですが、こういうふうに「なんで?」を自分なりに考えればいいんじゃないでしょうか。

ただ「何について考えるか」も重要だと私は思います。なぜダメだったのかを考えるより、良い部分に焦点を当てたほうが楽しいはずです。

参考:自分が「好き」なものを、よりよい「好き」にしよう



 

 

 

 

 

まとめ

 

面白い記事を書くには、「なんで?」と感じた疑問に自分なりの答えを弾き出す。自分のアタマで考えた記事は、圧倒的に面白いはず!

 

 

 

おわり


ということで、「面白いブログ」は自分のアタマで考えている?!でした。

例外はもちろんつき物で、考えたからって必ずしも面白い記事、読んでいて楽しい記事になるとは限らないんだなあと痛感します。(む、難しいよね;;)


それと思ったんですが、思考の深度っていうんですかね? 深さをどうやったらもっとも深く深く思考できるのか気になります。どっかに資料落ちていませんかね?

「考える」と一口にいっても、いろいろな思考方法があるはずです。ある人によっては横軸と縦軸で考えるとか(時間や空間)。

ここらへん良い感じの概念モジュールを組み込めば、面白そうな気配がします。

今回の記事は、もうちょっとレベルあげて再度投稿してみようかなと思いました。



またねー!

 

 

 

<参考>

自分のアタマで考えよう

自分のアタマで考えよう